「、、、ジン。」
「早く起きなよ。」
誰かの声が聞こえる。
「いつまで寝てんの?」
夢?
「夢だと思ってる?」
心読まれてるのか?
「まだ〜?」
俺は目を開けた。
「、、、やっと起きた。」
ソクジン「、、、お母さん?」
母「なによ。久しぶりなのに!顔も忘れたの?笑笑」
ソクジン「どうしてここに?」
母「先生が教えてくださったのよ。あんたが、倒れたって。」
ソクジン「なんで倒れたかも知ってるの?」
母「知ってるわよ!」
母「どうして言ってくれなかったの?」
ソクジン「、、、どうしても迷惑かけたくなかった。」
母「教えてくれない方が、迷惑よ!もう!」
ソクジン「ごめん。」
母「あのね、ジン。話があるの。」
ソクジン「何?」
母「あんたが大学で倒れてここに運ばれてきて、先生が私を呼んだ時、お話しがあったの。」
母「あのね、、、」
ソクジン「え、本当?」
母「うん😊」
母の話を聞いて、涙が出た。
母は、俺をぎゅっと抱きしめてくれた。
続く。
今回めっちゃ短いですが、次回、長いです。
それと、もしかしたら最終話かもです。よろしくお願いします。
Byけびん
コメント
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続き見たいです!
わーめっちゃ続き気になるー!!!
続き気になる!