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主
主
主
主
今回はちぐの過去を話してくね。
俺が14歳、けちゃが13歳、まぜが12歳、ぷりが11歳、あっきぃが10歳、そしてちぐが9歳の時にうちに来た。
俺とけちゃはもう中学生だったし、まぜも高学年からそんなもんだって飲み込んでたんだけどぷりとあっきぃが中々上手く飲み込めてなかったイメージがある。
母親
ちぐは母さんの知り合いの子で亡くなってしまったから可哀想だと思った母さんが引き取ったらしい。
あっと
けちゃ
まぜ太
ちぐさ
ぷりっつ
あっきぃ
母親
あっきぃ
母親
あっきぃ
その時のあっきぃは今まで弟なんて出来たことが無いからどんな気持ちで受け入れたらいいのか分からなかったんだと思う。
正直俺もけちゃがうちに来た時は受け入れるのに少しだけ時間が掛かったから。
ちぐさ
あっきぃ
けちゃ
あっきぃ
そして俺が勉強してた時、あっきぃからこんな相談を受けた。
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
ちぐさ
あっと
あっきぃ
あっきぃがようやくちぐの事を受け入れられた時、俺らにとって1番受け入れられない事が起こった。
それは…
母さんが死んだ事。
死因は事故だった。
俺は母さんを失った喪失感に襲われて泣き崩れる時もあったけど弟達を守らなくてはならないと立ち上がり続けた。
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
ちぐ達は母さんが遺してくれたものだから今以上に大事にしたいと思うきっかけなった。
あっと
あっきぃ
ちぐさ
けちゃ
あっと
けちゃ
あっと
ちぐさ
あっと
ぷりっつ
あっきぃ
まぜ太
あっと
けちゃ
あっと
とまぁこれがけちゃが弟になってから今よ俺らになるまでの話だよ。
話聞いてくれてありがと〜