TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺はジェシー今日20歳になった

そして野獣を飼う

次から俺が社長になる

どんな野獣を飼おうかな

オーナー

お待ちしておりましたジェシー様

ジェシー

あぁ、どーも、オーナーさん

オーナー

では、早速中の方へ

オーナー

では、足元へご注意ください、

ジェシー

ありがとう

ジェシー

この子がいいとかあります?

ジェシー

躾やすい子

オーナー

はい、この子です

ジェシー

名前は?

オーナー

シンクになります

ジェシー

ん〜顔はいいなぁ、

ジェシー

ん?あの子は

オーナー

ジュリです

ジェシー

あの子はどういう性格で?

オーナー

それが、あまり乱暴でして、おすすめは一切しません

ジェシー

ん〜、あの子一旦出して見て

オーナー

え?!あ、はい、

ジュリ

来るな!

オーナー

ジュリ!静かに!

ジュリ

嫌だ!来るな!

ジェシー

ジュリこちらにおいで

ジュリ

いやだ!

ジェシー

いいから、俺と話をしよう

ジュリ

無理!いや!

オーナー

こら!ジュリ!

ジェシー

オーナーさん外で待ってて貰います?

オーナー

分かりました

ジェシー

ジュリこちらにおいで

ジュリ

いやだ!

ジェシー

ジュリ、来なさい

ジュリ

(なんだよコイツの声なんか、安心する、それに、コイツなら聞いてもいいって思うし、どうしてだよ!あ、身体が勝手に、、)

ジェシー

ん、いい子俺はジュリと話をしたかったの、悪いことは決してしないから

ジュリ

わかった、

ジェシー

犬ねぇ

ジュリ

え、?

ジェシー

ジュリは犬から産まれたの?

ジュリ

うん、

ジェシー

やっぱり?笑俺昔犬飼ってたの、なんか似てて笑

ジュリ

なんだよそれ笑

ジェシー

まぁ、そんなことはいい、俺の家に来ないか?

ジュリ

え?

ジェシー

奴隷とか、そんな扱いはしない、執事になってもらうだけだ

ジュリ

本当にか?

ジェシー

本当、

ジュリ

信じてやるよ、

ジェシー

ありがと、ジュリ後ろ向いて?

ジュリ

ん、

ジュリは後ろを向いた

ジェシー

ここかな?
(うなじを触り

ジュリ

んひゃっ!

ジェシー

ここが弱いんだ笑

ジュリ

やめろって////

ジェシー

んじゃ、オーナー呼んでくるね

ジュリ

うん!

ジェシー

オーナーさん

オーナー

はい、

ジェシー

ジュリ飼います

オーナー

了解です、では書類の方を

ジェシー

はい、

オーナー

必要なもの全て用意させて貰いました

ジェシー

ありがとう、

ジェシー

行くぞ、ジュリ

ジュリ

うん、

ジェシー

ジュリちょっとこっちきて

ジュリ

ん、?

ジェシー

はい、これ、

ジュリ

首輪、?

ジェシー

うん、ジュリは一応俺のペットだから、付けといた方がいいのかなって

ジュリ

はーい!

ジェシー

ジュリこれからどんなことがあっても耐えてね、仕事上での関係とか色々

ジュリ

うん、わかった

ジェシー

よし、帰るぞ

ジュリ

うん!

ジュリ

(わくわくするなぁ!)

屋敷の働いている男たち

おかえりなさいませ、ご主人様

ジュリ

ビク

ジェシー

ジュリ大丈夫だよ、

男1

この野獣はすぐ私共が躾させてもらいます

ジェシー

いや、いい。俺がする、ジュリ俺の部屋に行くとしようか

ジュリ

コクコク

男1

お荷物をお運びします

ジェシー

よろしく

ジェシー

(ジュリは結構人見知りなのか?)

ジェシー

(ジュリはなんの髪色が似合うかな)

ジュリ

あ、あの、

ジェシー

ん?

ジュリ

俺なんて呼んだらいいですか、?

ジェシー

ジェシー様って呼んで?

ジュリ

あ、はい、

ジェシー

部屋に行こうか

ジェシー

つかれたぁ

ジュリ

ジェシー様、

ジェシー

ん?どうした?

ジュリ

あの、ありがとうございます

ジェシー

なんで?

ジュリ

あそこ結構辛くて、オーナーさんが怖くて

ジェシー

あぁ、なるほど、

ジュリ

はい、

男1

お荷物をお持ち致しました

ジェシー

ありがとう!

男2

ジェシー様お茶を用意致しました、

ジェシー

このコップかけてない?

男2

失礼いたしました!

ジェシー

怪我したらどうすんの?

男2

すいません、

ジェシー

コップ変えてきて?あと、哺乳瓶も持ってきて?

男2

承知致しました

ジュリ

あの、なんで哺乳瓶を、

ジェシー

ジュリに哺乳瓶使って欲しくてさ?

ジュリ

飲み物は、ミルクですか、?

ジェシー

うん、

ジェシー

ジュリ

ジュリ

はい!

ジェシー

明日からジュリは俺の執事をしてもらう

ジュリ

え?いきなりなんて、無理ですよ、、

ジェシー

大丈夫、俺の周りにずーっといればいいから、

ジュリ

それだけでいいんですか、?

ジェシー

うん!

ジュリ

分かりました!

ジェシー

((ジュリは気付いてないのか、まぁ気付かなくて正解だけど))

ジェシー

((ジュリはずーっと檻の中にいたからね、野獣を抱いて子供を作らせるのが子孫の残し方だ、女というのはこの世界にはいない))

ジェシー

((庶民は男同士でしてるんだと思うんだがな笑))

ジュリ

あ、ジェシー様!コップとか、哺乳瓶が届きました!

ジェシー

お、ありがと!

ジュリ

あの、俺どこで寝れば、

ジェシー

ここの部屋の落ち着く場所でいいよ?

ジュリ

なら、ジェシー様のベットの下で寝させてもらいます!

ジェシー

え?!いいのか?

ジュリ

はい、俺基本的寝てなくても大丈夫なんですけどね笑

ジェシー

寒い時があるし、毛布3枚ぐらい渡しとく

ジュリ

ありがとうございます!

ジェシー

では、おやすみ

ジュリ

おやすみなさい!

野獣執事と旦那様

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

230

コメント

2

ユーザー

このシリーズ好きです!楽しみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚