からっぱの心を誰か埋めて

あぁ、

いつからだろう

私自身が、分からなくなったのは

だけど、私の心の中は

今

憎しみと悲しみしかない

いつからだろう？

私の心に

憎しみと悲しみしだけが

存在すようになったのは

・

・

・

全部

全部

全部

東卍とあの女のせいだ

私は、東卍があの女が

憎い！

私は、濡れ衣を着せられた。

彼奴らは、私の話を聞いてくれなかった

私がどれだけ

｢違う｣ ｢やってない｣

って、本当のこと言ってるのに

信じてはくれなかった

なんで、彼奴らは

あの女の事を信じたの？

長い時間ずっといた 私のことなんか信じずに

あの女の事を信じた

散々殴られて最後にこんな事を言われた

｢お前なんか、ﾀﾞﾁでもなんでもねぇ｣

｢東卍にﾄﾞﾛを塗りやがって｣

｢東卍に入れるんじゃなかった｣

｢2度と俺たちの目の前に現れるな｣

｢お前はもう相棒じゃねぇ｣

｢お前なんかは相棒とも思いたくねぇ｣

とか、散々なことを言われた

勝手に私をﾀﾞﾁにしたのも

勝手に東卍に入れたのも

勝手に私を相棒にしたのも

お前らだろうが、東卍

せっかく、皆を救えなのに

せっかく

皆が

誰もﾀﾋんでいない

幸せな未来に

なったのに、

今まで私は

何回も

何十回も

何百回も

何千回も

タイムスリープして

数え切れない程

心が折れそうになって

そんな中頑張ったのに

みんなが笑顔で

幸せな未来に変えようって

一生懸命

頑張ったのに、、

性別を

喧嘩が強い事を

辛い過去の記憶を

全部隠して

偽って

一生懸命

頑張ったのに、、

ねぇ、

私が今まで頑張った意味は

一体

なんだったの？

東卍を追放された日

私の何かが切れる音が

頭の中に響いた

理由は

私を

救ってくれた人が

失いたくない人が

私の

"1番”

ﾀﾋんで欲しくない人が

大切な人が

ﾀﾋんだから

私は三歳になるまで

実の両親に暴力を振るわれた

ある事を理由に

毎日

殴られて

蹴られて

熱いお湯冷たい水を浴びさせられて

バットで殴られて

タバコの火を腕に押し付けられて

これを三年間ずっと受けてきた

私はいつの間にか

”感情 ”

を無くしていた

そして

痛みも

料理の味も

全て無くした

そんな私は

実の両親に気味悪がられて

山奥に捨てられた

私を拾って

私をここまで

育ててくれた

血の繋がりのない

私のただ1人の

家族

が、ﾀﾋんでしまった

私はその日から

〇〇〇をしている。

何で、〇〇〇をしているのか

自分でも

何でそんなことをするのか

よく分からないけど

フワ