放課後の君

阿部side

あの後こーじとLINEで繋がることが出来て 幸せいっぱいだった

楽しい勉強会(仮)も終え 俺はひかるにお礼を言って

目黒のうちへと向かった

体がうずうずしてたまんないんだ

今日は何してくれるんだろ

この手首の痕も一昨日やったやつだし

長く痕が残れば残るほど 興奮する

目黒の

蓮の

あのオス顔は俺しか見れない

はぁゾクゾクする///

俺は興奮を何とか抑えながら目黒の家にたどり着いた

ｶﾞﾁｬ

両親の都合で 一人暮らしの目黒

俺も1人で住んでるからさ

ほぼ目黒と同居してる

寝室に入ると いつもの赤い縄と

茶色い袋が置かれていた

俺は袋の中を覗いた

猫のカチューシャと しっぽ付きディルドと白いパンツが入っていた

今日はコスプレかぁ...!!

目黒の言葉に違和感を感じつつも 俺は寝室から出て早速着替えた

数分後

俺は恐る恐る寝室に入った

でも歩くたんびに ディルドが奥に当たって気持ちいい

必死で余裕な顔をしながら 正面をむくと

俺はびっくりして失神しそうだった

俺は飛びつくように蓮に抱きついて

ベッドに座る蓮の膝の上に座った

だんだん色っぽい顔になってきた蓮は

体制を逆転し 俺をゆっくりと押し倒す

ﾊﾟﾝ ﾊﾟﾝ

ｸﾞﾁｭｯ

ﾄﾞﾋﾟｭｯｯ

ピュッ...///

ﾊﾟﾁｭﾝ!!

ピッ

ﾊﾟﾝ ﾊﾟﾝ

クチュ...///

プチッ

ﾄﾞﾋﾟｭｯｯ

ﾄﾞﾋﾟｭ

チュッ...

あぁ、

好きだ

この人が彼女で

この人が彼氏で

よかった