TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ariru

よ!初リクきたよ〜!!

ariru

嬉しいー!!!

ariru

はい!てことで書いていきます!!

ariru

元々金スマBLも書く予定だったし、それが早まったってだけだから、気にしないで!!!

ariru

あと、シチュエーションとかの要望は貰ってないから、こっちで決めてしまいました!

ariru

想像してたものと違っていたりしたらごめんなさい!

ariru

それでは!どうぞ!!

きんとき

ん、ふわぁ

もう、朝か…

隣を見たら、無意識に笑みが溢れてしまう

スマイル

スゥー スゥー

こんなにも可愛い彼女が寝ているのだから

きんとき

かーわいー(小声)

そう言いながらスマイルの頭を撫でる

よし…

朝ごはん、作るか…

俺はベッドから立ち上がり、寝室をでた

一階のリビングにつき、キッチンへ移動する

今日の朝ごはんは…

はむチーズレタストーストにしよ

簡単だし…

よし、できた

そういえば、スマイル起きてこない…

珍しい

てことは、お越しにいかなきゃってことか…

スマイルは、寝起きはとても機嫌が悪かった

それをスマイル自身も自覚しているから、いつもは少し早い時間に起きて、30分程度経ったら起きてきている

30分は、気持ちを整える時間としてベッドの上でぼーっとしていた

まあ、その時間を邪魔しても機嫌悪くしちゃうんだけどね

まあ、いくか〜

2階に駆け上がり、寝室へがちゃっと入った

あ、寝てる…

きんとき

スマイル〜?

まずは、呼ぶだけ

スマイル

スゥー スゥー

起きない

可愛い寝顔〜♡

きんとき

お〜い、朝だよ〜

今度は、揺さぶりながら喋りかける

スマイル

ん"ん…

あと一息!

きんとき

スマイル〜、起きな〜?

スマイル

う"ぅん…

粘り強いな…

きんとき

だ〜め

きんとき

起きなさ〜い!

と、布団をばさっとスマイルから剥ぐ

スマイル

スマイル

なんでよ!!!

スマイル

今日休日じゃん!!!

スマイル

寝させてよ!!

…キレた

きんとき

す、スマイル〜?

スマイル

なに

きんとき

ほらー、朝ごはん出来てるよー?今日俺が作ったんだ〜

スマイル

きいときが…(小声)

きんとき

うん!そうだよ!

きんとき

ほら!起きて2人で朝ごはん食べよ〜

スマイル

で、でも眠いからやだ!!

スマイル

お昼に食べる!!

きんとき

ええ〜?

揺らいだんだけどな〜

スマイル

もう出てってよ

きんとき

そんなこと言わずにさ〜

そう言いながらスマイルを揺さぶる

スマイル

うるさい…

スマイル

あっちいって

きんとき

え〜

こうなったスマイルは正直めんどくさい

きんとき

じゃあ、何すれば起きてくれる?

スマイル

…起きない

きんとき

はあ

スマイルの好きなこと…

きんとき

…そっか。

きんとき

残念だな〜。

きんとき

せっかくスマイルの大好きなハグしてあげようと思ったのに…

スマイル

ぇ…

きんとき

じゃ、昼まで寝てるのね

きんとき

じゃあね

冷たく言葉を言い放ち出て行こうとベッドから降りようとすると、スマイルが俺の服をぎゅっと掴まれた

きんとき

なに

スマイル

ぎゅ、して、

そう下から見つめて言われれば可愛すぎてスマイルからのお願いだったら、なんでもきいてしまう

だけど、今は我慢しないといけない…

そう、我慢だ我慢だ…

きんとき

だめ

スマイル

きんとき

起きたらしてあげる

スマイル

…やぁ

きんとき

ならハグしてあげないよ?

スマイル

やあだ〜

スマイルは駄々をこねて、足をバタバタさせたり、俺の服を引っ張ったりしていた

スマイル

ぎゅっ、してえ

可愛すぎるよ〜

きんとき

…起きたらね?

スマイル

う"ぅ…

きんとき

起きるの嫌ならぎゅーもなし

スマイル

…やあだ

きんとき

…はあ

きんとき

あのさ、俺もスマイルのこと抱きしめたいの、ぎゅーってしたいよ?

スマイル

きいときも俺とぎゅーしたいの?

きんとき

うん

きんとき

めっちゃぎゅーしたい

スマイル

じゃあ、すればいいじゃん

と言い、スマイルはベッドの上で大の字になる

きんとき

可愛い…

スマイル

ん!

スマイルは、手をこちらに伸ばしてぎゅーを待っている

きんとき

可愛いよ…

スマイル

えへ/

きんとき

でもね、今はスマイルが起きてくれないと出来ないんだ

きんとき

だから、起きてほしいなースマイル?

スマイル

ぅ…

スマイル

…じゃあ!じゃあ…じゃあさ

きんとき

うん

きんとき

どおしたの?ゆっくりでいいよ

スマイルの頬を撫でながらそう言ってあげる

スマイル

起きたらいーーーーっぱいぎゅーしてくれる?

なんだよその可愛い提案は

きんとき

勿論だよスマイル

きんとき

それに、俺もスマイルとぎゅーしたいって言ったでしょ?

きんとき

だから、元々そのつもりだったよ

スマイル

ほんと?

きんとき

ほんとだよ〜

きんとき

だから、起きよっか

そう言って、今度は俺がベッドの上に座りながら手を広げてあげる

スマイル

スマイル

ギュッ

スマイルは、ガバッと起きて勢いよくこちらに飛びついた

きんとき

わっw

体がよろけたが体勢を整えてスマイルを抱きしめ返す

スマイル

ん〜

スマイルは、頭を俺の胸にぐりぐりする

きんとき

んふw

きんとき

おはよー、スマイル

スマイル

おはよお、きいとき

スマイルは、少し眠そうな声でそう言い、へにゃっと笑った

ん〜!

可愛い!!!!!!

きんとき

チュ

スマイルが可愛くという想いが上り、俺はスマイルにキスをする

スマイル

んむチュ

スマイルの唇から自身の唇を離し、再度、スマイルを抱きしめる

スマイルは包み込まれるようなハグを好んでいた

だから、上から覆い被さる様にハグをして、スマイルに足を巻きつけ、力一杯ハグをしてあげた

きんとき

ん〜

きんとき

大好きだよお

スマイル

くるしっっ…

きんとき

あ、ごめん

と、スマイルを離す

だけど

スマイル

…だめ

スマイル

まだ、ぎゅーしろ

と、スマイルは、俺の腹に腕を通し、恥ずかしいからかとても弱い力で抱きしめた

おまけに頬を少し膨らませながらそっぽを向いて。

それがなんとも可愛かった

とっても愛おしい

スマイル

いっぱいハグしてくれるって言ったの、嘘…だったの?

きんとき

クスッ

きんとき

なあに?まだ足りないの?

スマイル

…コク

スマイル

…まだ、足りない

スマイル

もっと、ぎゅー、ほしい

きんとき

w

きんとき

そっか、今日は甘えたさんだね?

きんとき

いいよ

きんとき

いーーーーっぱい愛でてあげる♡

スマイル

…ぅん///

きんとき

だあいすきだよ〜♡

きんとき

スマイル♡

スマイル

お、れも…/

スマイル

だぁいすきだよ…?/

スマイル

きぃときッ…♡

スマイルは、そう言い可愛らしい笑顔をこちらに向ける

どれだけ愛でても、愛でても、愛でたりないなあ♡

この作品はいかがでしたか?

923

コメント

3

ユーザー

単刀直入に言うと好きですねッ!!

ユーザー

よろこんでもらえてなによりだよ!b

ユーザー

ファァァァッ心臓に悪いです、。笑 リクエストありがとうございます!最高です!( 〃▽〃)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚