開戦の幕が上がって何時間たっただろうか
敵は一向に減らない、そのせいで意識が朦朧とする
零夜
零夜
それでも俺は戦うこの国為に
零夜
零夜
その瞬間、彼は俺の腹にナイフを刺す
零夜
最後に見えたのは深い闇のように見る〇〇だった
天野 ひめ
夜月 さあや
夜月 さあや
天野 ひめ
夜月 さあや
私たちは笑う、それでもその笑顔は苦しかった
天野 ひめ
夜月 さあや
そう言っても彼は表情を変えずに私たちに近づく
天野 ひめ
太陽に照らされてほんの少しの輝くをもつナイフがひめを突き刺す
天野 ひめ
力なく倒れる
夜月 さあや
夜月 さあや
夜月 さあや
だが、その言葉を聞く前に刺す
夜月 さあや
叶 祈
カタカタとキーボードを押す
その音は異常に早い
叶 祈
叶 祈
狂気に満ちたように笑いながらも押す手をやめない
叶 祈
叶 祈
叶 祈
その瞬間頭に激痛が走る
鈍器のような物で頭を殴られた
叶 祈
医務室の独特な刃物の音が響く
一色 弄
一色 弄
一色 弄
手でナイフを握っている為血が止まらない
マスター
一色 弄
一色 弄
一色 弄
マスター
一色 弄
一色 弄
マスター
マスター
その時ほんの少し力を緩めた
マスター
そして、緩めた隙をつかれ刺された
一色 弄
マスター
コメント
4件
うわぁあ…すっごい好きです。 え、なんか話読むたびに目を開きすぎて乾燥しそうです(?) でもその乾燥も涙でどうにかなりました(???) あ、このシリーズの作品にコメントしてなかっかたこと謝らせてください。すいません
...やばい...謝ってるし... 泣くよ...。゜(´∩ω∩`)゜。