〇〇はちふゆの姉だと思ってください
〇〇
今日は千冬の誕生日
〇〇
サプライズですこし遅く帰って
〇〇
ケーキ渡そ!
今日は千冬の誕生日ではありません
〇〇
♪
危ない!
〇〇
え、?
キキーン!
医者
追いついてください千冬さん
千冬
はい、
医者
〇〇さんは頭を強くうったことで記憶喪失になりました
千冬
え、?
〇〇
パチッ
千冬
姉貴!
〇〇
....貴方誰ですか、?
千冬
え、?
名前は千冬
〇〇
お名前教えて貰っても、?
千冬
ギュゥッ千冬、です
〇〇
いい名前だねニコッ
名前呼んでよ
ちふゆのお母さん
このこの名前どうしましょうかぁ
ちふゆのお父さん
男の子だしなぁ
〇〇
....ちぃふゆ!
ちふゆのお父さん
!!〇〇ちふゆって言ったのか?
〇〇
うん!
ちふゆのお母さん
千冬...いいわね千冬にしましょう!
ちふゆのお父さん
嗚呼!
君がつけてくれた名前だから
千冬
ヒッググスッ
千冬
姉貴ぃ
〇〇
丸聞こえ...
〇〇
どうしてあなたが泣くの、?
もう泣かないでよ
千冬
姉貴..
〇〇
....ヨシヨシ
〇〇
千冬だっけ、?
千冬
!!
名前呼んでよ
あの日より大きな手で撫でてくれた