/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ほとけ︎︎ ♀
いふ
- ̗̀⚠︎ ̖́- 💎女体化 🤪×💎
本人様関係なし
通報禁止❌
それでは、スタート!!
僕は生まれつき体が弱かった
ほとけ︎︎ ♀
人よりも体力がない僕は生まれてから ずっと病院で過ごしている
だから外で遊ぶとか学校に行くとか 当たり前のことができる人が 凄く羨ましかった
そんなある日、 僕に友達ができた
ｶﾞﾁｬ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
気の弱い子だったけど、 優しくて明るくて、素敵な子だった
それから僕達は毎日屋上に集まって いろいろな話をした
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
すごく楽しかった
その子と話してる時だけ時間が 早く進んでるかのようにあっという間に 一日が終わった
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
このときまでは幸せだった
翌日
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
今は昼の2時
手術が始まったのは朝の9時
約5時間手術をしている
ほとけ︎︎ ♀
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
看護師さんが暗い顔をして僕の病室に 入ってきた
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
看護師さん
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
看護師さん
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
看護師さん
看護師さん
看護師さん
ほとけ︎︎ ♀
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
看護師さんが出ていったあと、 僕は声がかれるほど泣いた
昨日までいた当たり前の存在が いなくなった
そんなの、冷静でいられるわけがない
泣いてる時に僕は思った
ここの病院にはたくさんの命に関わる 人たちがいる
みんな、家族や大切な人がいる
亡くなったらもちろん辛い
僕は、みんなにそんな思いを してほしくない
命に関わる人たちを助けられるのは お医者さんだ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
このとき、僕の将来が決まった
それから僕は入院中ずっと勉強していた
医者になるために
それと同時に弱かった体が大分 マシになっていたそうだ
そのおかげで僕は退院出来た
医者になろうと思ったけど、
僕の頭脳的に医者になることは出来ず、
看護師をすることになった
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
ｳｨｰﾝ（自動ドアが空く）
ほとけ︎︎ ♀
いふ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
いふ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
いふ
ほとけ︎︎ ♀
いふ
ほとけ︎︎ ♀
ほとけ︎︎ ♀
次回｢1人目の患者さん｣
♡1000
コメント
114件
なろうと思った理由がいいなぁ…。その子のことは残念だけど、その時の気持ちを水ちゃんは忘れることないだろうし！青組✨️青くんの笑顔が早く水ちゃんだけのものになれ〜！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ