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合同授業3

突然始まった四 六年生の合同授業先生達が裏裏山に隠した宝を持って帰らなければならないのに今〇〇達は潮江文次郎と田村三木ヱ門ペアと戦わならればならなくなった。

潮江文次郎

田村行くぞ

田村三木ヱ門

はい!

善法寺伊作

〇〇大丈夫カイ?

立花○○

はい!大丈夫です。やりましょう…

潮江文次郎

ギンギーン!

文次郎は袋槍で〇〇を攻撃してきた。

立花○○

うっ…

ガン!

〇〇は長刀で攻撃を受けた。

立花○○

潮江文次郎

〇〇どうした!お前の力はそんな程度か!

ガン!

立花○○

(流石潮江先輩強い…)

善法寺伊作

〇〇!

田村三木ヱ門

伊作先輩よそ見は禁物ですよ!

ドン!

善法寺伊作

ウッ…!

三木ヱ門が打った弾が伊作の頬をかすった。

立花○○

伊作先輩!

ガン!

立花○○

ウッ…

潮江文次郎

〇〇もぅ終わりか!鍛錬が足りんからそうなるのだ!

立花○○

(このままだとも宝を見つける前に脱落になってしまう…それだけは…)

立花○○

(僕はどうしたらいいのか…)

立花仙蔵

〇〇己を信じろ…

立花○○

!?

立花○○

え…今兄上の声が…(小声)

その時〇〇の頭の中で仙蔵の言葉が過ぎった…

立花○○

(はぁこんな時にもあの人の事が過ぎるなんて…)

立花○○

(大嫌いな僕の兄上そんな人を超えるため僕は…)

立花○○

ここで負ける訳にはいきません!

ガン!

潮江文次郎

!?

〇〇は文次郎の攻撃を跳ね返した…

潮江文次郎

〇〇…やんじゃないか…

立花○○

僕はいつも潮江先輩貴方に稽古を付けてもらっているのですよ…舐めないでください…!

立花○○

潮江先輩僕は全力です!

潮江文次郎

そう来なくてわな!受けて立つ!

ガン!ガン!

善法寺伊作

(〇〇頑張ってるね…僕も頑張らないと!)

シュ…

田村三木ヱ門

!?

伊作は三木ヱ門の後ろをとる

田村三木ヱ門

しまった!

トン

伊作は三木ヱ門の首を叩いた

田村三木ヱ門

流石です先輩…

三木ヱ門は気絶してしまった…

潮江文次郎

田村!

立花○○

先輩よそ見は禁物ですよ!

カン!

〇〇は文次郎袋槍を宙に舞わせた

立花○○

勝負ありですよ…

その瞬間〇〇の長刀の刃が文次郎の首にあった

潮江文次郎

潮江文次郎

〇〇俺達の負けだ…

シュッ…!

土井先生

潮江田村ペア脱落!

立花○○

伊作先輩…

善法寺伊作

〇〇!

ギュ!

立花○○

!?

善法寺伊作

〇〇すごいよ!あの学園1番ギンギンに忍者している文次郎に勝つなんて!

立花○○

アンナのまぐれですよ今回は勝ちましたが次は…

善法寺伊作

そんなこと言わないの!

立花○○

え…

善法寺伊作

〇〇は自分の力で文次郎に勝ったの!

立花○○

伊作先輩…

善法寺伊作

だからもっと自信を持って!

立花○○

ありがとうございます伊作先輩…

善法寺伊作

うん!〇〇先に行こう!

立花○○

はい!

〇〇達は次に進んだ…

立花○○

はぁはぁ…伊作先輩あれって…

善法寺伊作

見つけた宝だよ!

宝を見つけた〇〇達はそれを取ろうとした時誰かが邪魔をした。

させんぞ…!

立花○○

!?

善法寺伊作

!?

善法寺伊作

その声は…

善法寺伊作

仙蔵!

立花○○

それと喜八郎!

立花仙蔵

やぁ

綾部喜八郎

おやまぁどうも~

立花仙蔵

この宝は私達が貰って行くぞ

善法寺伊作

待って仙蔵これは僕達が先に見つけたんだよ!

立花仙蔵

で、ダカラなんだ?

立花仙蔵

見つけたはどうであれ今この宝を手にしているのは私だ

立花○○

立花仙蔵

〇〇何か言いたそうな顔をしているが何が言いたい言ってみろ

立花○○

兄上ここで1つ勝負をしませんか?

善法寺伊作

〇〇!?

立花仙蔵

ほぅ勝負とは一体どのようなことをするのだ?

立花○○

ルールは簡単戦ってもし僕達がもし負けたらその宝は兄上達に譲ります。でも、もし僕達が勝ったらその宝は僕達に譲ってください

綾部喜八郎

珍しい〇〇が勝負にもちかけるなんて…

立花仙蔵

ほぅ〇〇言い返せばお前は力ずくでもこの宝が欲しいってことか…

立花仙蔵

いいだろこの勝負乗った!

これから立花仙蔵綾部喜八郎ペア対善法寺伊作立花〇〇ペアの戦いが始まる…

見てくださりありがとう次回もお楽しみに!
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