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数日後
私は友達3人と一緒に映画に見に行った。
そこで会話しながらも、上映時間まで時間をつぶしてた。
渚
修介
修介
修介
修介
翔
渚
修介
愛美
愛美
愛美
数日前
ゲームをやる幸輝の前に───
ピンポン
ドンドンドンドン!!
ピンポンピンポン
何度もインターホンを鳴らし、ドアを叩く音が自室に響く
幸輝
幸輝
イラつきながらコントローラーを置き、玄関に向かう
玄関を開けたら
幸輝
そこには誰も居なかった
幸輝
幸輝
自室に戻ると、スマホから着信音が鳴っていた
████
不在着信
幸輝
幸輝
画面には、文字化けした名前と知らない番号が画面に表示されていた。
幸輝
████
不在着信
████
不在着信
L
L
████
不在着信
匠の母
匠
匠
着信音が鳴ってる電話を見ると
知らない番号と、文字化けした名前が画面に表示されてた
████
応答なし
匠
匠の母
匠
L
L
L
L
現在
愛美
修介
渚
修介
翔
愛美
ずっとこの話を聞いて不穏になってきた…
映画には集中出来ないし…なんかこう…
Lが本当にやってるとしたら…何がなんの目的で…?
PM 19:30
愛美
愛美
愛美
愛美
愛美
愛美
愛美
L
通話
00:00
愛美
愛美
恐る恐る、私は通話を出た
愛美
L
愛美
Lの声は 子供のような、私に近い声。それも 機械合成したかようなの声だった
愛美
L
愛美
L
L
愛美
私は声を震わす。自分そっくりの声に驚きを隠せなかった。
あんな声してたなんて……
L
L
愛美
L
L
狂った様に笑うL
L
L
愛美
私は慌てて通話を切って走った
そこから、家に着くまでどれぐらい走ったのだろう?
普通におぞましい程、あの声は───
L、お前は一体 何が目的なの!?