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コメント
5件
うぅ切ない…
光(ひかり)夜海(よみ)です。
光
夜海
光
なんでもないと口をつぐんだ
君は遠くに行ってしまう。 だけど、今泣いたら迷惑だろうから こらえた。
光
夜海
ホントはちょっと 足を止めたくて
だけども君は早足でずっと 前を行くから
屋上にリズムのいい足音が響く。
僕にはそれを見つめることしか できなかった。
駅に着く頃にはすっかり 暗くなっていた
最終便、君は乗る。 僕を置いてって
光
列車が動き、走り出す。 ゆっくりと地面がずれていく
だめだ。私。最後は 笑顔で別れるって決めたんだ
だから…泣いたらダメだから… でも…言いたいよ。
夜海
僕のかすれ声は 走る電車に踏み潰された。
一瞬だけ見えた光の顔は… 泣きながら笑っていた。
君は遠くへと消えていく 僕を置いてって…
もう随分見えなくなった。 夜が崩れていく。
夜海
今回は、遠くに引っ越していく 光を親友の夜海が 見送るという話になります
夜海は光に片思いしており 光も夜海に恋しており、 どちらも離れるのを寂しく 思っています
ちなみに二人は同じの 黒いリボンをつけています。
この物語は以上になります
見ていただき ありがとうございました!