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~ 次の日 ~

カレンダーの日をめくる。

今日から8月。

より暑さが増す日、と言えばいいのだろう。

暑さに関してはとても憂鬱だった。

だが、今日が待ち遠しくて仕方なかった。

今日は"夏祭り"

行った記憶はないが、好きな人と行けるということから頬が緩んだ。

松野 千冬

あっちぃ…

松野 千冬

本当に朝かよ、

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

朝だよ

昨日と同じく前髪を結んでいる千冬。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

(汗めっちゃかいてる、笑)

松野 千冬

今お前汗めっちゃかいてるとか思ってるだろ

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

やっぱりエスパーだね

松野 千冬

てか何でお前汗かかねぇんだよ、?!

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

代謝悪いんじゃない?

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

でも意外とかいてるからね?

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

服の中とか、

松野 千冬

はっ!?

なぜ思春期の男子はこんなにも反応するのだろうか

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

…笑

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

千冬も男の子だね笑

松野 千冬

男に見えねぇのかよッ!?

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

だって可愛いって感じじゃん

松野 千冬

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

…あ

まずいこれは地雷を踏んだかもしれない、

そう考える間もなく千冬はずんずん私に近づいてくる。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

思わず後ずさりをする私。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

(こっわ、)

背中に硬い感触が当たる。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

(壁何でここにあるんだ、大工さんもっと考えて頂いて、?)

理不尽なことを心の中で言いながら私は千冬の方を見る。

いつの間にか前髪のゴムは無くなっていた。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

(これはだめだ、可愛い千冬に見えない、!)

相変わらず千冬は俯いたままだった。

少し安心しているところに

ドンッ

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

ふぁっ?!

私の後ろの壁に勢い良く手を付く。

松野 千冬

なぁ、

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

あの、ぉ…千冬くん、?

松野 千冬

オレもさ、

そこでバチッと目が合う。

その時の君の表情は、

頬が紅く、

いつもとは違うキリッとした目付きだった。

松野 千冬

"男"なんだけど。

松野 千冬

お前より力強ぇし、

松野 千冬

麗奈のこと……たりするんだからな、?

ボソボソと呟くせいで私の耳には届かない。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

なんて?

松野 千冬

とにかくッッッッッッ!!!!!

そして声を張り上げる、

松野 千冬

危機感持ったり、少しは意識…しろよ、

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

…う、ん、?

そう言ってフィッとあちらへ行ってしまう千冬。

心臓に悪い。

本当にやめて欲しい。

猫宮 麗奈 (ネコミヤ レイナ)

意識、してるんだけど…

そう言ってボソッと呟いた。

はろ〜🌐

がちで思いつかない😇

投稿頻度下がるかもだけど把握お願いします🙇🏻‍♀️

話すことないんで((

ばいいい!!!

𝙉𝙚𝙭𝙩 ↝ ♡100

Looking forward to the next story…♡

【夢小説】«千冬×夢主» 猫拾いました。

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コメント

6

ユーザー

なんか最近全然早く見れなくてごめん💦あ、私の事忘れてたなんて言わせないよ?(((圧 私は一生主さんのこと忘れないからねぇぇぇぇ!!!!なんでかって?好きだかr(((黙れ

ユーザー

そうだ!!千冬は男ダァてか千冬なんていったん。!!!??? 一コメゲット

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