えと
えと
えと
えと
バーーーン!!!(ドアの開く音)
えと
のあ
るな
えと
のあ
るな
のあ
るな
えと
パタパタと慌ただしく降りていくのあさん
るな
えと
るな
えとの手を握った瞬間手を引かれ 布団に倒れ込む
るな
えと
るな
のあ
るな
のあ
のあ
えと
るな
のあ
2人に手を差し出される。
渋々握るとゆっくり手を引かれ リビングまで 仲良く手を繋いで歩いていく。
えと
るな
のあ
えと
るな
のあ
3人で和気あいあいとお話をする
私はこの時間が大好きだ。
のあ
るな
えと
のあ
るな
えと
のあ
るな
のあ
えと
のあ
るな
なんて幸せな時間なんだろう。
のあ
えと
るな
のあ
えと
るな
のあ
>ザザッ……速報です。 本日この国で〇〇件目の"奇病"の 発症を確認しました。
原因はまだ分かっておらず 治療法もまだ見つかっておりません。
奇病は1度発症すると内容によっては 死に至らしめる物もあるそうですが 感染する。という症例はまだ 出ておりません。
また内容によって治療法も異なるようで 治ったケースもありますが ほとんどは治っておりません。
病院側も手一杯のようで………
のあ
えと
るな
えと
のあ
るな
"私たちならきっと大丈夫。"
この時は私はそう思っていました
えと
えと
えと
机周りを片付け
置きっぱだった本を抱えた時
ふと、視界に花びらが目に映った
えと
そっと拾い上げてみる。 オレンジ色の花びら。
えと
えと
言いかけて私は気づいた
この花の出処を
私の周りの花びら
声を発した瞬間に感じた"何か"が出る感覚
この花びらは
私が声を出すと出る
えと
えと
声に出す度に私の口からはオレンジ色の 花びらが舞い落ちる
えと
えと
えと
えと
下の階から階段を登ってくる音がする。
のあさんを呼びかけた事で登ってきたのだろう
えと
えと
トントントン……ガチャ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
のあ
えと
えと
のあ
えと
のあ
のあ
えと
パタン
えと
そっと布団を捲るとそこには 敷き詰められたオレンジ色の花びらが 大量にあった。
えと
検索[奇病 とは]
奇病とは変わった病気 珍しい病気の事を指す
花喰い病や星涙病、鉱石病など 多岐に渡り有る。
病によって発症内容が異なり 治療法も異なる。
進行スピードが遅いものもあれば 7日で死に至らしめる物もあると言う
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
あっという間に時間が過ぎていき、 気づけば22時だった。
のあ
えと
るな
るな
のあ
えと
しまった。
吹いてしまったけどどうやら 笑う分には大丈夫みたい
えと
のあ
るな
私は謝り倒するなに苦笑いをしながら 冷蔵庫からお茶を取り出して飲んだ。
えと
えと
のあ
るな
えと
のあ
のあ
るな
るな
のあ
るな
会話に参加出来ない。
そんなもどかしさを感じながら それぞれの部屋に戻って行った
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
えと
パチッ(電気を消す音)
第1話
如何だったでしょうか。
少しでも続きが気になってくだされば 嬉しい限りです
第2話。♡150で 書きます。
気になった方は 押していただけると。
150を超えた♡、コメント、フォロー 励みになります。
それでは、 また逢う日まで
おつ残。
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