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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

次の日の朝

ピーンポーン

ホビ

おっ、来たんじゃないか?

ジミン

僕、出てきますね

しばらくすると…

ジョングク

おじゃまします

ホビ

ジョングガ〜!!!

ジョングク

ホビヒョン、久しぶりです

ホビヒョンが抱きついてきた

ジョングク

わっ、

ホビ

思う存分楽しめよぉぉぉ?!

ジミン

笑笑

ジミン

ホビヒョン笑

ジョングク

はい笑

ホビ

あ、他のヒョンは、仕事行ってる

ホビ

テヒョァは、まだ寝てる

ジョングク

テヒョニヒョンらしいですね

ホビ

そうだな

ジミン

ていうか、めっちゃ荷物あるね笑

ジミン

その袋は、何?

ジョングク

これは…

ヒョン達一つ一つに書いた手紙(遺書)が入っている

ジョングク

ヒョン達にお手紙を書いたんです

ジョングク

ちゃんと渡す日決まってるんですからね?

ジョングク

見ちゃダメですよー?

ジミン

えぇ!マジか

ホビ

嬉しいな

ホビ

ジョングガに言われたなら、見ないよ笑

ジョングク

はい

すると、足音が…

テヒョン

\(*´Q`*)/~o

ジミン

おぉー!テヒョナおはよー

テヒョン

おはよ、ジミナ

テヒョン

あれ…、ジョングガ?

ジョングク

はい、おはようございます

テヒョン

おはょ、早かったね

ジョングク

そうですかね

テヒョン

まぁ、とりあえず楽しもう!

ジョングク

はい(愛してるって…言ってくださいよ…。)

ホビ

荷物は、俺の部屋に置きなよっ

ジョングク

ありがとうございます

ホビ

^^*

ジミン

ジョングガ、朝ごはん食べた?

ジョングク

まだ、です

テヒョン

作ろー

ジミン

よし、テヒョナ卵持ってきて!

テヒョン

おっけー

僕は、ホビヒョンの部屋に荷物を置きに行った

ホビ

ここだぞー

ジョングク

ありがとうございます

ホビ

ここら辺に荷物置いとけよ

ジョングク

はいっ

これから、僕にとっての最後の1ヶ月が始まる

ここからは、日記形式で書いていきます

だいぶ、飛びますが、許してくださいぃぃ…!

3月3日

ヒョン達の家に行った

僕にとって最後の1ヶ月

3月5日

ヒョン達とたくさん喋って楽しかった

ナム

あー!ジンヒョン!!!

ジン

やー!何だよナムジュナぁぁ

ユンギ

あーチンチャうるさ…

ジン

やーユンギや〜聞こえてるぞ

ジョングク

テヒョン

(今、笑った…!)

ホビ

お?どうした、テヒョァ

テヒョン

あぁ、いや…

ジミン

んー?

ジョングク

……、

ジョングク

(あ、ヤバい。体から匂いが。)

ジミン

(ん?何か、甘い匂いが。)

ジミン

(あ、デビル症候群か…!)

ジン

何か、匂いしない?

ナム

ん?

ホビ

何か、あまーい匂いが

ユンギ

あ、俺の事?

ジョングク

(え、ユンギヒョン?)

ユンギ

俺、今日、砂糖多めにしたつもりだよっ

ジン

お、おぉ

ナム

いきなりどうしたんですか?笑

ユンギヒョン、ありがとうございます

でも、別に、デビル症候群が治る訳じゃないし。笑

ほんと、どうしよ

3月9日

ユンギヒョンの誕生日をお祝いした

僕は、ユンギヒョンに靴をプレゼントした

ユンギ

ジョングガァァァ!!!

ジョングク

靴、良かったですか?

ユンギ

ありがとう、ジョングガァァァ!!!

ジョングク

はい、笑

めっちゃ喜んでくれた

3月13日

仕事の後輩のボムギュの誕生日

メンバーの皆も知ってるから、

テレビ電話で電話した

ジン

やー!ボムギュヤ〜!!!

ジョングク

ボムギュ〜!

ボムギュ

あ、ヒョン!

ボムギュ

お久しぶりです〜

テヒョン

この間のドッキリは、悪かったな笑

ボムギュ

チンチャ怖ったですよォ!!!

テヒョン

ごめん笑

ホビ

Happy birthday to you〜🎶

皆で歌った

ボムギュ

わぁー!!ありがとうございます!

ジョングク

ボムギュおめでとー!

ボムギュ

カムサハムニダ〜!사란해요〜!❤

ユンギ

ぅおぉぉぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

テヒョン

ユンギヒョン笑

ジョングク

ホビ

またねーボムギュヤ!

ジミン

アンニョーン!!!

ボムギュ

((ヾ(˙ ˘ ˙。)フリフリ

久しぶりに、あんなに盛り上がったな〜笑

まぁ、僕は…っ

3月20日

今日は、テヒョニヒョンに初めてキスされた日

付き合う前に、事故みたいな感じで…笑

テヒョニヒョンは、覚えてないだろうな…。

それと、今日は、特に強かったな

ホビヒョンに助けてもらった

ジョングク

…んはぁぁ

ホビ

落ち着いて。

ジョングク

んぁぁっ。はぁ。あっ

ホビ

ジョングガ、がんばれ。

3月26日

何か、死ぬまでのカウントダウンが始まったみたいだ

あと、1週間になっちゃった。。

ジョングク

おはようございます。

ユンギ

おぉ、おはよ

ジョングク

他のヒョンは?

ユンギ

何か、仕事だってよ

ユンギ

俺、今日休み

ジョングク

あ、そうなんですか

ユンギ

……

ユンギ

あと、1週間だろ。?

ジョングク

ビクッ

ジョングク

はい…っ

ユンギ

自殺は、しないって約束したもんな?

ジョングク

は、はい

ユンギヒョン、ごめんなさい

今回は、許してください。

僕、もう限界なんです。

この日の日記には、水滴のような跡が残っていた

3月30日

この日は、全部ジンヒョンの奢りで、ご馳走を食べた

ジン

俺に感謝しろよー?お前たち〜

ナム

めっちゃ美味しい

ホビ

そうだな!

ジミン

美味しいっ!

ジョングク

美味しいですー!

ジン

いっぱい食べろー!ジョングガ〜!

ジンヒョン、ありがとうございます

美味しかった、味を感じた

そして、今日、3月31日

明日で、覚悟を決める

と思っていたら、ホビヒョンが部屋に戻ってきた

ホビ

ジョングガ〜

ホビ

風呂入った?

ジョングク

あ、はい

ホビ

そっか

ホビ

?それ、何書いてるんだ?

ジョングク

あ、これ、日記です

ジョングク

毎日、日記つけてるんです

ホビ

へぇー、見せてよー

ジョングク

ダメでーす(こんなの絶対見られちゃいけない)

ホビ

ジョングガぁー!

ジョングク

笑笑

ジョングク

寝ましょー?

ホビ

そうだな、おやすみ

ジョングク

はい、おやすみなさい

ホビ

電気消すよ?

ジョングク

はい

あぁ、とうとう明日か

ヒョン達とテヒョニヒョンに手紙を渡さないと。

せっかくだから、最後に、ジンヒョンの夜ご飯食べてから

行こうかな。あの場所へ

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コメント

7

ユーザー

ジョングカどうなるんだろう?きになる

ユーザー

まだグクとテテがどうなるのか分かんないけどもう既に泣きそう.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.

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