愛菜
スタート……
それが続いたある日……
明菜
もう、限界……
明菜
飛び降りよ、
明菜ちゃんはフェンスの上にたった
明菜
綺麗な景色……
明菜
さようなら景色……
明菜
トン
明菜ちゃんは飛び降りた、瞬間
夢花
明菜!!!
お姉ちゃんが明菜ちゃんの腕を掴んだ
夢花
明菜!!辞めて!
ごめん気づけなくて、
ごめん!もう明菜から
離れないから!ずっと一緒に
居るからだから!だから!ポロポロ
ごめん気づけなくて、
ごめん!もう明菜から
離れないから!ずっと一緒に
居るからだから!だから!ポロポロ
明菜
夢花ちゃん、ポロポロ
ごめんね
ごめんね
明菜ちゃんが、お姉ちゃんの手を振り払って自殺したんです……
夢花
ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!
明菜ぁぁぁぁぁぁぁ
嘘でしょ?!(泣)
明菜ぁぁぁぁぁぁぁ
嘘でしょ?!(泣)
明菜
これがお姉ちゃんの過去の話。
後お姉ちゃん親から虐待を受けてるんです
後お姉ちゃん親から虐待を受けてるんです
三ツ谷
?!
千冬
虐待……?
明菜
はい、虐待あの!お姉ちゃんを
助けてくれませんか?
お姉ちゃん裏切られすぎて
人を信じれないんです!
助けてくれませんか?
お姉ちゃん裏切られすぎて
人を信じれないんです!
三ツ谷
……(確か俺らもだちになるとき
裏切らないか聞いてきたな、……)
裏切らないか聞いてきたな、……)
千冬
……
三ツ谷
おう!助けてやるよ!俺と千冬の
「親友」を!
「親友」を!
愛菜
!!!
愛菜
ありがとう、ございますポロポロ
三ツ谷
泣くなヨシヨシ
愛菜
ッ、
愛菜
はい!(微笑む)(泣)
三ツ谷
(ドクン)(なんだこの気持ち……)
千冬
じゃあまず一旦家に帰りましょう
三ツ谷
そうだな
愛菜
そうですね、
三ツ谷
じゃあ俺が夢花を運んでやるよ
愛菜
ありがとうございます((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
三ツ谷
いいぜ
三ツ谷
じゃあな千冬
千冬
はいさようならっす
愛菜
ありがとうございました!
愛菜
後は私がやりますね
愛菜
それじゃあまたあした!
三ツ谷
おうじゃあな