“柱合会議”
久々に参加したもんだな)
、、、冨岡はもういるのか)
そう思った時胡蝶がやってきた
胡蝶しのぶ
星川さんお久しぶりです
星川○○
話しかけるな
ずっとカナエみたいに笑って、、、)
星川○○
ずっと笑って誰かの真似でもしてんの?
星川○○
気持ち悪
そう冷たく言い放った
胡蝶しのぶ
ッ、、
胡蝶は少し顔を顰めたがすぐいつもの笑顔に戻った
胡蝶(挨拶はと思った私が馬鹿でしたね、、、
胡蝶(本当にこの人は嫌いです
宇髄天元
お前ほんと口を開けば悪口な
煉獄杏寿郎
うむ!聞いていて嫌になる!!
星川○○
うるさ
星川○○
なんも嘘は言ってねぇだろ
そう言っているうちにある人物を連れた隠がやってきた
隠
起こしましょうか?
気絶している“竈門炭治郎”を起こすかの確認
それに対し胡蝶が答える
胡蝶しのぶ
起こしてください
隠はその答えを聞き頷き炭治郎に話しかけた
隠
起きろ
隠
起きるんだ
隠
起き。オイ
隠
オイコラ
声をかけているにもかかわらず起きない相手
隠は少しずつ怒りを露わにしていた
隠
やいてめぇ
隠
やい!
隠
いつまで寝てんださっさと起きねぇか!!
隠
柱の前だぞ!
その声でやっと起きた炭治郎目の前には仁王立ちの柱と呼ばれる人たち
初めて会う人ばかりで炭治郎は混乱状態だった
炭治郎(柱、、?
炭治郎(柱って何だ?
炭治郎(何のことだ?
炭治郎(この人たちは誰なんだ
炭治郎(ここはどこだ?
胡蝶しのぶ
ここは鬼殺隊の本部です
胡蝶は炭治郎の心を読んだかのようにそう答えた
胡蝶しのぶ
あなたは今から裁判を受けるのですよ
胡蝶しのぶ
竈門炭治郎君
煉獄杏寿郎
裁判の必要など無、、、
星川○○
うるせぇよ
星川○○
あいつの判断で炭治郎の処遇が決まる
星川○○
今お前らが口出ししていい問題じゃねぇよ
星川○○
あいつが来るまで黙ってろ