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ある日僕は
雅彦
お母さん
雅彦
お母さん
お母さん
雅彦
翌日
雅彦
チロ
しっかりお散歩にも連れてってくれるし!
ご飯もちゃんとくれるし!
楽しいなぁーー!!
3年後
チロ
雅彦
お母さん
雅彦
お母さん
忙しいのかな…
僕はひたすら待つ
でも
何日待っても、
散歩には連れてってくれない
さらに一年後
ついにご飯も替えてくれなくなった
チロ
お母さん
お母さん
お母さん
夜
お母さん
雅彦
お母さん
雅彦
雅彦
お母さん
雅彦
雅彦
お母さん
雅彦
翌日
チロ
雅彦
雅彦
チロ
ガチャン
チロ
2ヶ月後
僕は久しぶりにお出かけに行った
昔の記憶が蘇る
でもなぜだろう
みんな楽しそうじゃないし
見たことない街並みだ
ついた
お母さん
おじさん
お母さん
チロ
お母さん
お母さんが遠ざかって行く
代わりにおじさんが来た
おじさん
狭い檻に入れられた
何かと雑だ、
メル
チロ
チロ
リボンをつけた可愛い犬が、隣の檻にいた
翌日
お部屋が変わった
3日後
おじさん
メル
メルがどこかに行くようだ
翌日
メルは帰ってこない
そして僕もどこかに連れていかれた
とっても狭い部屋に入れられた
そこには仲間がたくさんいた
チロ
おじさんが何か言ってる
おじさん
おじさん
何で泣いているんだろう
ドタッ
仲間が倒れて行く
僕も意識が薄れていった
辛いよ〜誰か助けてよ〜
そんな事を思いながら
天国にいった