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星愛
星愛
向かってみたは いいものの
一向に 律の家には着かず…
本来なら10分で 着くはずが
気付けば30分以上 経っていた
星愛
星愛
星愛
星愛
星愛
こんな時に 律が居てくれたら
きっと…
星愛
この声は…
星愛
律
律
星愛
星愛
律
律
星愛
律こそ相変わらずだ
特に、律の明るい笑顔は
昔に戻ったかのように 何も変わっていなかった
律
星愛
星愛
律
星愛
星愛
星愛
星愛
星愛
星愛
律
律
一瞬、律の表情が 曇ったような気がした
星愛
律
律
星愛
律
星愛
律
星愛
星愛
律
10分後
律の家 着
星愛
律
律
星愛
律の部屋
律
律
星愛
星愛
星愛
律
律
なんでだろう…?
律は こんなにも 楽しそうに話しているのに
どこか寂しそうで
時々遠い目をする…。
星愛
星愛
律
律
私は見逃さなかった
律が一瞬 目を逸らしたことを。
律は小学生の頃からずっと
嘘をつくときに 目を逸らす癖があるから…
きっと、何かに 苦しんでいるんだって
私にはそれが わかってしまった。
星愛
星愛
律
星愛
律
律
律
星愛
律
星愛
星愛
星愛
律
律
星愛
律
星愛
律
星愛
律
星愛
星愛
星愛
律
律
律
星愛
律
星愛
律
律
星愛
星愛
星愛
律
星愛
律
律
星愛
私は、律が小さくなって 見えなくなるまで
ずっとずっと 手を振り続けた。
律はそれを見て
照れくさそうに 手を挙げた。
星愛
星愛
星愛
言葉とは、裏腹なもので
「会える」と言いながらも
どこか不安な私がいた。