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莉緒
ただいまぁ。
瑠花
お帰りなさいませー。で、どうだった？
莉緒
実はね.......(/；ω；＼)
瑠花
どうせ振られたんでしょ？
莉緒
付き合うことになりました！
瑠花
ぐへぇっ！？嘘だぁ.......！
莉緒
ほんと！
瑠花
おめでとう🎊これからはちゃんと応援するわ。
莉緒
ありがとう😊瑠花大好き！
瑠花
ハイハイ.......呆笑
莉緒
〜♪
次の日
瑠花
莉緒～あれ廉先輩じゃない？こっち向かってきてるよ！
莉緒
あ、ほんとだぁ！声掛けてくるね！
瑠花
うん！いってらー
莉緒
廉先輩！おはようございます！
廉
はよ。なんか用でもある？
莉緒
いえ、見かけたので挨拶しようかなぁと思って
廉
ふーん。用がないんなら俺もういくわ。
莉緒
あ、ちょっと待ってくださいっ！
廉
なに？
莉緒
いやっ、そのっ
廉
じゃ、また
莉緒
っ、はい。
瑠花
.......。莉緒.......。
教室
莉緒
はぁ。
瑠花
莉緒。どうした？やっぱさっきのこと？
莉緒
うん。廉先輩は私のこと好きじゃないのかな.......。
瑠花
そんなの聞いて見なきゃわかんないよ？
莉緒
そうだよね.......。でも聞く自信がなくて。
瑠花
え？
莉緒
聞きたいけど、聞くのが怖くて.......
瑠花
大丈夫。あたしがそばにいるよ。
莉緒
瑠花.......。ありがとう。
瑠花
ううん。
瑠花
じゃ、聞きに行こう？
莉緒
うん。
廉
あ、俺になんか用？
莉緒
あ、いえ、あの、そのっ、話したいことがあって、今から話せませんか？
廉
別にいいけど。屋上行こ。
莉緒
はい。
瑠花
っ、莉緒.......。
屋上
廉
話って何？
莉緒
あの、廉先輩って私のこと好きですか？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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