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アンニョン少女episode3

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アンニョン少女episode3

1 - アンニョン少女episode3

♥

17

2019年08月01日

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○○

アンニョーン!アッ.

バタンッ

○○

あっ!う、うわぁーーーー!

こうなったのは、20分前

デビューして1ヶ月。 スケジュール帳は、仕事や、番組で いっぱい。

○○

今週、休みないじゃん!

ユジュ

そうだね。

スヨン

でも、それだけ売れてるってことじゃない?

スヨン

今日なんか、B○Sさんと、共演だよ!

○○

げっ!そうだったの?

○○

私達、デビューして1ヶ月だよね?!

ユジュ

うん。

○○

神様と一緒に共演できるなんて!

ユジュ

まだ、甘いわよ。

スヨン

私達の夢は、「TW○CE」と、共演することよ!

○○

スヨン!Onceだもんね。

ソヨン

ほら、もう行くよ。

私達は車に乗り、バラエティー番組の、撮影場に向かった。

○○

着いた!

ユジュ

○○!トイレ行く?

○○

行かない。

ユジュ

そう、なら。楽屋、先に行ってきて。

ユジュ

「smile」様って書いてあるよ。

○○

オッケー!

楽屋へ向かう廊下。

○○

(デビューして1ヶ月、もう、大物アイドルと共演か。)

○○の気分は、絶好調に、達していた。

○○

あ、もう、扉が見えてきた!

○○

🎵🎵🎵

事件が起きる10秒前

9 8

○○

らん、ららん、ららん。

7 6

○○

ふん、ふふん、ふふん、

5 4

○○

のん、ののん、ののん、

ガチャッ

扉を開ける 3 2

1

アンニョーン!

○○

アンニョーン!

バンタン

え?(こっちを振り向く)

○○

え?はい?

○○

なんで、いるんですか?
(え?嘘?B○S?)

バンタン

いるんですか?って、ここは、僕たちの楽屋だよ?

嘘ーーーーーー!

○○

……。
(困惑)

ユジュ

(え?あれ、○○?)

ドアを見るとそこには、 「B○S」様と書いてあった。

ユジュ

えぇー!ちょ、ちょ、ちょ!
(ダッシュで走る)

ユジュ

○○!!

○○

あ!ユジュ!

テヒ○ン

え?ユジュ?

○○

ど、どうしよう?

ユジュ

え、ええ、と、

ユジュ

し、し、し、失礼しました。

バタンッ

ユジュ

こ、ここ、こういう時は、そのままスッと立ち去るのよ。

○○

あ、う、うん。

~○○ユジュ目線~

ど、ど、ど、どうしよう!? 番組が始まる前に会うなんて、 きまずいよ! ちょっと、なんで、よりによって

今日なのーーー!

○○

あ!そうだ!挨拶に行こう!

ユジュ

いいね!そしたら、さっきのは、挨拶だったって思ってくれるかな。

~バンタン目線~

バンタン

確かあの子は○○ちゃんと、ユジュちゃん?

バンタン

部屋を間違えるなんて……

テヒ○ン

天然だぁ!

ジ○ン

いや、お前もな。www

ジ○ングク

可愛いですね。

テヒ○ン

だろ!?

ユ○ギ

いや、お前、興味あんのかよ!!

ジ○ングク

な、な、ないですよ。

ユ○ギ

そーなんだ。
(絶対あるやつだな。)

ジ○ン

僕は興味あるよ!
(ヒョン!絶対そうっすね。)

ジ○ングク

ふーん、
(今回の共演、楽しみだな。)

ジ○ングク

ユンギヒョンは、
ソヨンペンですもんね。

ユ○ギ

は?まあな。

ジ○ン

お前は、○○ペンだろ?www
ま!僕もだけど。

ジ○ングク

いや、ち、違いますよ。

ジ○ン

嘘つけ!

ジ○ングク

プゥ……
(すねる)

ジ○ン

冗談だよwww

テヒ○ン

それより……

バンタン

?(なんだ?)

テヒ○ン

はい!グク、プレゼント!

ジ○ングク

あっ!っ!

バンタン

ああっ!!!!!

テヒ○ンの手には、 「smile」のCDがあった。

ジ○ン

あれぇ?グクさん?

ジ○ン

さっき、興味ないとか言ってませんでしたァ?

ジ○ングク

…………。

ユ○ギ

ほんとは、興味あるんだろ?

ジ○ングク

し、ひょ、ヒョンこそ!

ユ○ギ

(可愛い)

ジ○ングク

テヒ○ンを睨む
(ヒョン、空気読んでくださいよ)

テヒ○ン

さすがにテヒ○ンも気づく。
(お、や、ヤベェ。怒られる。)

コンッコンッ

ユ○ギ

誰だ?

ジ○ングク

見てきます。

ガチャッ

ユジュ

あ!こんにちは。

ユジュ

smileのユジュです。

○○

○○と、

スヨン

スヨン、ソヨンです。

ソヨン

あ、(m(_ _)m)

バンタン

(あ!部屋、間違えた子がいる。)

ジ○ングク

で、何しに来たんですか?

ユジュ

あ、えぇっと、

ユジュ

そ、そのぉ、

○○

あ、挨拶をしに来ました。

バンタン

(絶対に違うな。さっきのを紛らわそうとしてるんだ。)

バンタン

あぁ!そうなんだ。

スヨン

これ、手土産です。

ユ○ギ

あれ?でも、そこの二人。

ユジュ

ビクッ(驚)

○○

ひっ!(驚)

ユ○ギ

さっきも来てなかったけ?

スヨン

え?そーなの?

ソヨン

もしや……

ユジュ

ああ!こ、これは違うの!

○○

そうそう!

○○

部屋を間違えるなんてそんなことしてないから!!

バンタン

いや!言っちゃってるじゃん!

テヒ○ン

やっぱ!天然だぁ!

ジ○ン

いや、だから、お前は言えないww

ジョングク)○○、可愛い。 あっ!バレちゃった? 皆さん、秘密にしてね。 シーだよ?シー🤫

MC

すみません。

ジ○ングク

あ、はい?

MC

もう、そろそろ。

バンタン

分かりました。

smile

ハーイ!

MC

では、smileさん、少し番組の進め方のお話が……

smile

あ、行こ!

smile

うん、

smile

ほら、ソヨンも!

smile

ん、今いくー。

smileが出ていった。

バンタン

(きゃーー。皆、カワイんだけど。)

テヒ○ン

ユジュちゃん、大好きぃー。

ジ○ン

○○ちゃんも、見た?

ジ○ン

何あの天然。

ジ○ン

可愛い。

ジ○ングク

そうでs……じゃないです。

ジ○ン

あれぇ?

ジ○ン

絶対、そうです。って言おうとしただろ?

ジ○ングク

い、言ってないですよ。

も、もう、○○ちゃんと会ってから、 自分の気持ちがコントロール出来ない どこかで会った気がするんだけどな、 どうしたんだろ。 自分。

B○Sさんの楽屋を出たsmile

ユジュ

○○!○○?

○○

…………

ユジュ

おーい。

○○

うわっ!

ユジュ

どした?

○○

え?なにが?

ユジュ

さっきから返事もしないし、

○○

んー、自分でも分かんないんだよね。

あの時から、 あの人の笑顔を見たときから、 あの人の事が忘れられない。 なんだか、もっと前に会ってる気がして懐かしさを感じるんだ。

どうしちゃったんだろ。

_私_

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