テラーノベル
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P
自分がただただ感動している儘、物語は進む、
文化祭でやる演劇とはまた違う、
クオリティが高い、
そりゃそうだろうなぁ、これで良い評価を貰えば、なんか凄いところで演劇出来るんだと、
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A
あっとがけちゃを止めたあと、
またすぐ、劇に惹き込まれる、
時間が進むにつれ、違和感が心に宿る、
謎の焦りと、不安、
王子が恋をしている、少年役は、どんな人なんだろう、
お話は終盤
王子は、ただ言われた通りにする家来に怒りを抱いていた、
だが家来も、好きでしている行動では無かった、
恋焦がれていた少年が結婚したとの話を聞くと、
彼はもう全てどうでもよくなり、隣の国の姫との結婚を了承した、
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活版印刷がまだ伝わっていないヨーロッパでは、貿易で本を入手していた、
その中で、「なんだこれは」と、
国が求めていない本も入ってきた、
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興味が沸いた王子はその本を手に入れ、今でも愛読している、
彼は言う、「この本と自分を重ね合わせると、何故か昔に戻れた気がする、」と、
それほど感動する物なのか、おとぎ話が流通していない時代に、王子はいち早く感動を覚えていた、
T
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王子は、ゆっくりと一節を読み上げる、
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家来は、黙ったまま聞いていた、
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自分を可哀想なんて、誰だって簡単に思えない、
彼は、この本で、少し自分に向き合えたのそう、
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家来は、このまま“ついて行ってはいけない”と悟った、
日はとうに沈んでいて、
月が昇り、夜空に星が輝いていた、
A
またここで、得意な泣き演技、
儚くて、辛そうな、
ぷりちゃんに泣き顔みられるの、ちょっと嫌だなぁ、
…今更、
A
泣き叫んで、泣き叫んで、
また息を吸って、
A
観客席に体の正面を向けて、膝から崩れ落ちる、
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静まり返った庭に、夜空が王子を包む、
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客席を見渡すと、ぷりちゃんと目が合う、
A
毎回恒例
意味不、🥲
なんか中国語みたいになりましたね、日本人です、笑
えーと、まぁ固有名詞とか使いましたが、
夜空之星、色々曲とかあるらしいですけど、一切関係ありません、
でも、夜空之星の一節は、宮沢賢治さんの『よだかの星』を参考に書いています、✨
ちょっと物語がよくわかんないので、
こんなんで演劇コンクール、?的なの挑んだらもう散々な審査になりますので、
温かい目で見てくださったら嬉しいです、☺️
最近見てくださる方は少なくなっていますけども…、fwさんが増えていて嬉しいです、✨💞
♡だけでも頼みます~、
👋
コメント
5件
えっとあのハート1111で終わってるんですけどこれってハート押さない方がいいですかね?
わぁ〜.ᐟ.ᐟ✨ prちゃんの方を見て 「貴方を愛してます」って、、 言うakもprも尊過ぎです、✨💗
続き待ってましたー.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ 何ででしょう頭に映像が……☆ ぷりちゃんと目が合う……だと はよ結婚してくれ……壁になるからさ(は?) 神作供給ありがとうございます。