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そう

ただいま~

そう

(はあ、今日も疲れたな…)

れな

おかえりー!お疲れさまおにいちゃん!

そう

なんだ…帰ってたんだ

れな

なんだよ~もっと嬉しそうな顔してよね!
お兄ちゃんの疲れを癒そうとしてるのに!!😡

れな

あ、そういえば!

れな

そこの曲がり角変な人たってなかった?
サングラスかけた…

そう

別に居なかったけど…

そうは疲れていたので部屋へ行く

そう

変な人?そんな人いたっけかな…

れな

うわああああああああああああああああ

バタッ

1階のリビングから妹・れなの声と共に何かものが落ちたような音がする

そう

どうした

そう

は?

サングラスの男

そう

だれだよ

サングラスの男

サングラスの男は俯き、ブツブツと何かを唱えている

そう

れな?!

そう

れな!!!!

れなの虫の音の息で苦しそうにし、 頭からは血を流している

そう

(救急車を呼ばないと)

サングラスの男

大丈夫です。
救急車はもう読んであります。

サングラスの男

僕はどうしても欲しいものがあった。

サングラスの男

…………のに。

そう

え?

サングラスの男

…………………なのに、、

サングラスの男

…なのに!聞いただけなのに!聞いただけなのに聞いただけなのに!聞いただけなのに聞いただけなのに聞いただけなのに!

サングラスの男

ハーアハーア

過呼吸になりそうなサングラスの男を じっと見つめる

そう

どういう事だよ

そう

自分が何やったかわかってんのか

サングラスの男

ただ、僕は

サングラスの男

サングラスの男

話してみたかっただけなんだ

サングラスの男

サングラスの男

この前近くのコンビニで見かけた日時

サングラスの男

声をかけようとしたけど

サングラスの男

出来なかった
だから!

サングラスの男

話す機会が欲しくて
家までついて行った

サングラスの男

家の場所が分かれば後は簡単だった

サングラスの男

君の帰りを待ち、想いを伝えたかった。

サングラスの男

それだけなのに…

そう

(どういう事だよ)

サングラスの男

サングラスの男

好きになってしまったんだよ

サングラスの男

君を!!

サングラスの男

帰りを待っていただけなのに…

サングラスの男

何時に帰ってくるか聞いただけなのにこの女ときたら僕の顔を見るなり気味悪そうにに睨み立ち去っていった

そう

サングラスの男

だから殺そうと思ってこの灰皿で頭をぶん殴ったんです。

そう

だからといってしていい事とわるいことの区別もつかないのか

サングラスの男

…も、、、

サングラスの男

君もそんなことを言うんだね

サングラスの男

好きなのに…気持ちをわかってくれないんだ。誰も…

サングラスの男

誰も誰も誰も誰も!!

ガツっ!!!!!!

救急隊員

大丈夫ですか??

救急隊員

要救護者1名!
〇〇医大病院に搬送します。受け入れ許可お願いします!

れなは1人病院へ搬送された。

そう

んっ

サングラスの男

俺の良さを分かればいい。はっ…

そう

なんだこれ、、今までに感じたことの無い痛みと共にやってくる快感…

サングラスの男

僕に溺れるといいよ。。。
一生挿ったまま、、
永遠を感じたい。

そう

くそっこのままじゃ…

そう

ずぶっ

サングラスの男

一生苦しめばいいよ……。

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