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PM.10:00
杏(子)
司(父)
司(父)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
まふゆ(母)
まふゆ(母)
まふゆ(母)
杏(子)
司(父)
司(父)
ガチャ)
杏(子)
(タッタッタッタッ
私がまだ小学生だった頃 夜遅くに両親が出かけて行った ことがあった
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
私が行きたかったのは、 近所の山をすこし登った所にある 星が綺麗に見える場所だった
杏(子)
その山は自saつスポットだったけど 当時は恐怖心より 好奇心が勝っていたから、 なんの迷いもなく1人で 山に行くことを決めました
杏(子)
杏(子)
10分後
杏(子)
杏(子)
杏(子)
(ジリジリジリクァァァ
杏(子)
帰りはくだり坂だったから、 車通りが少ないのをいい事に スピードを出していたら…
(ジリジリジリクァァァ
杏(子)
杏(子)
ドン!
クウィィィ)
杏(子)
杏(子)
バランスを崩し、 道路の真ん中で転んでしまった
杏(子)
杏(子)
あと少しタイミングがズレていたら 後ろから来ていた車に 轢かれてしまう所だった
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
杏(子)
そして、 私が驚いたのが
トンッタッタッタッタッ)
まふゆ(母)
司(父)
車から降りて来たのはなんと、 お母さんとお父さんだった
まふゆ(母)
お母さんはボロボロと泣いており
司(父)
司(父)
お父さんも涙を浮かべながら 私にこう言った
司(父)
司(父)
司(父)
司(父)
杏(子)
杏(子)
( ̄^ ̄゜)グスッ)
杏(子)
まふゆ(母)
司(父)
司(父)
司(父)
杏(子)
それから私も車に乗って 3人で家に帰った
でも、 お母さんとお父さんは 外出した私を少しも怒る事はなく、 ただただ謝ってばかりだった
杏(子)
[完]
解説はまたいつか