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雪枝
これは、私が小学3年生の時のお話です。
過去
父
テメェふざけんな❗️テメェのせいで俺は恥をかいたんだよ❗️罰として死ねえ❗️
母
雪枝！危ない！
父
ちっ、何だよこんな時に
雪枝(子供)
(助かった。)
翌朝
母
雪枝、雪枝！
雪枝(子供)
ふあぁぁ。何？
母
家出したいって思ってない？
雪枝(子供)
思ってるけど、それが？
母
じゃあ、家出しよっか。
雪枝(子供)
う、うん！
雪枝
その時から、私とお母さんは、アパートに住んでいる。
藍華
ただいま
父
藍華！雪枝とお母さんが何処かに行ったんだ！場所を知らないか？
藍華
知るわけ無いじゃんおっさん
父
父親に対しておっさんとは何だ！おっさんとは！
藍華
別に事実じゃん
涼真
うるせぇぞ
父
何を~！
藍華
何を~！
涼真
寝れないんだっつーの
藍華
知らねえよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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