/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
司
…
ｾﾝｯｾ
あっ？！もしかして天馬くんっ？！
司
…？
司
あっ！〇〇先生…？！
ｾﾝｯｾ
久しぶり〜！！元気してた？
司
はい…まぁ
ｾﾝｯｾ
あと少しで高校1年生だよね、勉強追いつけてる？
司
まぁ、それなりに
ｾﾝｯｾ
分からないところあったら聞いてね、よくここに居るから
司
ありがとうございます、
ｾﾝｯｾ
所で大変よね〜…神代君
司
…！神代…
ｾﾝｯｾ
今神代君何年も持病で入院してるから……っあっ？！
ｾﾝｯｾ
ご、ごめんっ…忘れて
司
いや…っ忘れられるわけないじゃないっすか…！！
司
類は…っ類は今どこにいるんですか？！
ｾﾝｯｾ
て、天馬くん、ここで話ししてるのもなんだし、どっか寄らない？
司
…はい
司
…で
司
今…類は…？
ｾﾝｯｾ
……神代君はね、昔から病気してて、小学校の途中から入院してたの
司
…類
ｾﾝｯｾ
病院とか…住んでるところは…知らない
ｾﾝｯｾ
中学校は君たちと同じ所に席だけいれてて…
司
そう…ですか
ｾﾝｯｾ
高校…も知らない
ｾﾝｯｾ
…でも
司
？
ｾﾝｯｾ
神代君は良い子だから、また君にあってくれると思うよ
司
…！
司
ありがとうございます…、
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
