TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なんか1人リムられて 『は?ふざけんな』状態のたまごちゃんです…(´;ω;`)

てか、最近みんながコメントしてくれなくて悲しい(´;ω;`)

僕ひとりぼっち嫌だからさ、誰かと一緒にいたら安心するからさ

メンヘラみたいでめんどくさいって思ったらごめんね

桃青、黄赤です。 地雷さん、腐が苦手な方、純粋さんは散りましょう(( 誤字脱字してたらごめん 通報されたら萎えます。(. . `) 垢BANはもっと萎えます。(´˙꒳​˙ `)

知らなかった。

赤くん中一の頃から黄くんを好きだったなんて。

赤くんと黄くんが同じアーティストが好きで、 しかもふたりでライブにも行っていたなんて…

初めて知った。

初めは赤くんから黄くんに声をかけ、 ふたりで会うようになったという。

赤くんは僕への罪悪感を持ちながらも、黄くんが好きで 気持ちが抑えられなかったって、

途中泣いて中断しつつ教えてくれた。

それで、もっと近づきたくて、 黄くんに触れたり、キスも………

赤くんの話で心が引き裂かれそうになりながら、 初めての親友からの告白に、

僕は平静を装って話を聞き続けた。

気づきもしなかった。

僕、赤くんのこと何も知らなかった。

自分ばかり苦しいと悲劇のヒロインぶってた。

でも、ずっと前から赤くんはもっと苦しい思いをしてきたんだ。

確かに、赤くんのしたことは"浮気" と呼ばれるもので、良くないこと。

でも赤くんの気持ちに気づかないで、ううん、 聞かないでいた僕も悪い。

赤くんが自分の気持ちを閉じ込めたのは僕のため。

苦しくて悲しくてたまらなかっただろうに、

毎日毎日笑顔でいて。

本当に強いと思うし素敵だと思う。

もう、我慢しなくていいよ

無理やり閉じ込めようなんてしないで

黄くんと赤くん。

お互いの気持ちが通じあってるのに正式に付き合えないのは、 僕がいるから。

赤くんに我慢させてるのも、黄くんを縛り付けてるのも僕。

気持ち、伝えなよ。

𝐍𝐞𝐱𝐭♡100

loading

この作品はいかがでしたか?

143

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚