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もっと頑張らなきゃ
もっと、もっと…
ヒョン達に置いて行かれないように
今よりももっと、
僕一人だけには寂しいぐらいの大きな 練習室には
シューズが擦れる音と
僕の気持ちとは逆にポップな曲が響く
ディノ
ディノ
ディノ
何度も同じ曲を流して
同じダンスを踊る
でもやっぱり納得いかなくて
ディノ
ディノ
なんでこんなことも出来ないんだよッ
ドア🚪)ガチャ
ホシ
ディノ
ホシ
ディノ
ホシ
ディノ
ホシ
ディノ
ホシ
ディノ
ホシ
ディノ
ホシ
ホシ
ホシ
ホシ
ディノ
迷惑かけちゃうって思ってた、
でもその気持ちが逆にヒョンを傷つけてしまってたなんて
ディノ
ヒョンは泣いていた
僕が夜遅くに練習してるときもホシヒョンが止めに来てくれてた
だけど僕はいつも止めてくれるヒョンの言葉を無視して…
もう僕は僕じゃなくなっていたのかな
そのことに 気づかせてくれてありがとう…
ホシ
ディノ
ホシ
ホシ
ホシ
ディノ
本当にありがとう、ヒョン
END