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楓
薫
今日は楓さんに連れられ「デート」をしにきた
楓
何故かずっと楓さんはこの調子でニコニコしている
薫
楓
楓
薫
楓
楓
楓
薫
薫
楓
薫
楓
薫
楓
薫
指でクリームを取りそれを舐めた
薫
楓
薫
こんな事で耳まで真っ赤にするなんて、これほどまでに純粋な人間を見た事がない
薫
楓
薫
薫
楓
真剣に本を選んでる楓さんの横顔を横目に自分も本を眺める
薫
楓
楓
薫
薫
薫
私は何気なく目の前にあった本を手に取った
薫
本を戻すと隣に気になる題名の本があった
薫
薫
楓
楓
薫
薫
楓
何故か分からないけど「買わないと」と思ってしまった 今の自分が1番気になってる事なんだと
お店を出ると外は雨だった
楓
薫
楓
楓
薫
楓
楓
薫
薫
楓
薫
ガチャッ
薫
薫
楓
楓
楓
楓
薫
楓
楓
楓
薫
薫
薫
私はお言葉に甘えて先にシャワーを浴びていた
薫
楓
薫
楓
薫
薫
楓
薫
薫
楓
薫
楓
楓さんがお風呂に向かうのを見送って部屋を見渡した
薫
薫
ソファーに座ってさっき買った本を取り出した
薫
ペラッ
薫
好きと依存は紙一重
簡単に言うとLoveとLike
好きは相手の事を思いやること、依存は自分の都合で相手を振り回してしまう
薫
薫
薫
本をしまって少し横になった
薫
薫
気づけばそのまま私は眠りについてしまった
薫
楓
ジャーキングにより目を覚ますと楓さんの膝の上に頭が乗せられていた
薫
薫
薫
楓
楓
楓
薫
サラッとした髪の毛からいい匂いがして少しクラっとする
薫
楓
薫
楓
薫
薫
楓
楓
薫
楓
薫
そんなに頬を赤く染めて言われるとこっちまで恥ずかしくなる
薫
薫
楓
楓
薫
薫
楓
楓
楓さんが私の顔を覗き込んで何か言いたげな顔をしていた
薫
分かってしまう
楓
楓
薫
薫
楓さんは髪を持ち上げながら顔を近づけてきて
唇を重ねた