コメント
4件
続きみたいです!!!!!!
よすぎます、、、フォロー・ブクマ失礼します🙏🏼
数日後
テヒョン宅
テヒョン
家に上がってすぐ、なにやら紙を手渡された。
ジョングク
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
尋ねると、テヒョンさんは僕を見て眉をくいっとあげてからヒョンに視線を向ける。
テヒョン
テヒョン
ジミン
テヒョンさんの粋な計らいだろうか。
すごく有難い。
ジョングク
ジョングク
受け取ってよくよく見てみると、
ジョングク
ジミン
ジミン
ジミン
券を見たヒョンが目を輝かせたその写真の場所には、見覚えがあった。
ジョングク
あの冬の日は、はっきりと覚えている。 人生で一番緊張した瞬間。
何年も前の話だけれど。
そう思って顔を見ると、テヒョンさんはぱちっとウインクする。
ジョングク
ジョングク
ジミン
ジョングク
ヒョンのはしゃぎ様を見ていると、次第に僕もわくわくと気分が上がってくる。
ジョングク
ジョングク
少しの期待に、胸が高鳴った。
けど現実は、そう上手く進んではくれないのだった。