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伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
伊琉
ないこ
こえ
らん
ないこ
きゃぁぁぁぁぁぁ!!♡♡
黄色い歓声を受け止めながら、リーダー組がはけていく。
それと入れ違いの様に出てきたのは、水色組。
歓声が、どんどん大きくなっていく
いむ
こさめ
れる
わぁぁぁぁぁ!!!♡♡
水色組の可愛い歌を、今か今かと待ち望む観客たち。
そして、音楽がかかる。
いむ
れる
こさめ
パーカーやヘッドホン、キャップなどを身につけている水色組が、
かっこよく、そして可愛く歌い踊っている。
きゃぁぁぁぁぁ!!!♡♡♡
観客はそれに、ただただ黄色い歓声を上げるほかなかった。
れる
こさめ
これまた、黄色い歓声を聞きながらはけていく水色組。
その後も、大人組。子供組。
関東組。関西組。
様々な組で歌い、ラスト。
全員での歌。ラスト曲。
ボイシング
わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
今までとは比べ物にならないほどの、大きな歓声が上がった。
ボイシング
─ライブ終わり
楽屋
れる
れる
ゆうさん
ゆうさん
れる
ないこ
ないこ
すち
こさめ
すち
まだ治らない体の熱を抱えながら、片付ける気にもなれず、雑談を続けるメンバーたち。
その中で、
ガバッ
ストレッチをしていたいむに、相棒の初兎が抱きつく。
初兎
初兎
いむ
りうら
いむ
子供組が、微笑ましい会話をしている横で、限界オタクを発動していた。
こえ
こえ
こえ
こさめ
こえ
こさめ
こえ
こえ
バシンッ
騒ぎ立てるこえを、れるがぶっ叩く。
他のメンバーは、『いつも通りだ』と、気にもとめていない。
れる
れる
れる
ゆうさん
初兎
れる
くに
くに
こったろ
くに
こったろ
くに
いるま
みこと
みこと
なつ
なつ
悠佑
悠佑
悠佑
いふ
悠佑
いむ
初兎
りうら
そして全員の片付けが終わり…
ないこ
ボイシング
ないこ
ガチャ
こさめ
すち
初兎
くに
こったろ
らん
ないこ
ないこ
こえ
ないこ
いむ
みこと
いるま
りうら
いふ
なつ
こさめ
こえ
ゆうさん
なつ
なつの言葉に、周りの人達も揃って自身のスマホを確認し始める。
いふ
悠佑
どうやら、全員スマホがつかないようだ。
ないこ
れる
れる
れるの言葉を合図というように、全員れるの後ろに一列に並びはじめる。
中には、二列のとこもあるが。
初兎
いむ
すち
こさめ
すち
こさめ
れる
ゆうさん
くに
こったろ
こえ
れる
自身が知らぬ間に先頭になったことに苦言を呈しつつも、なんだかんだ進んでいくれる。
曲がる角は、一つ。
曲がる場所さえ間違えなければ、外へのドアへ辿り着けるはずだった。
外へのドアに辿り着き、 何事もなかったように、打ち上げへと移行するはずだった。
このまま、何もなければ。
れる
ガチャ
だがメンバーたちがついたのは、先刻まで自分達が立っていたステージの上。
りうら
初兎
ブーブーと子供のノリでブーイングを上げるいれいすの子供組の二人。
いつもならここで反論の言葉が出るはずなのだが、今日はなかった。
れるが口を開くより前に、いるまが口を開く。
いるま
なつ
いふ
ゆうさん
れる
ないこ
すち
『あること』に気づいたのは、いるま、なつ、いふ、ゆう、れる、ないこ。
この六人だった。
こさめ
初兎
いむ
りうら
みこと
なつ
玄関 ──────── 楽屋 ───────── | | | ステージ
(※イメージ)
いふ
いむ
こさめ
すち
すち
こえ
ゆうさん
れる
オ見事デス!
マサカソノ違和感二気ヅクトハ!
流石、若キ才能ノ皆様ダ!
デハ、特別ニ教エテアゲマショウ
貴方達ニハコレヨリ
人狼ゲームヲ行ッテ頂キマス!!!