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主
主
主
この作品は『悪魔執事と黒い猫』のオマージュ作品です。
地雷な方はUターンお願いいたします
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ある夏か秋か分からない日
僕は、不思議な指輪を拾った
未影
未影
未影
アクセサリーをつけていることが学校でばれた僕は指導を受けていたため、帰る頃には外はすっかり暗くなっていた。
未影
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そう愚痴をこぼしながら、僕は見慣れた通学路を帰っていた。
未影
未影
未影
遠くに光るものが見えた
近づいて見るとそれは綺麗な宝石がはめ込まれた指輪だった
未影
未影
未影
未影
未影
僕は胸ポケットから鏡をだした。
やっぱり、僕の瞳と同じ色になってる
未影
普段僕は右に眼帯をつけている
僕がそうする理由は、、。
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感情が右目の色に表れるからだ。
例えば、赤は怒り、青は悲しみというふうに分かりやすく感情が他人に伝わってしまう
基本は何も感じないから白の瞳をしている
未影
未影
未影
未影
未影
僕は好奇心から指輪を自分の指にはめた
未影
その瞬間僕の意識は途切れた
未影
未影
未影
???
声がした方を振り向くと真っ黒な服を着て、澄んだ青色の髪を後ろで結んでいる男がいた。
未影
???
???
黒という人物の後ろからまたも、真っ黒な服をきた人が出てきた
その人も黒と呼ばれる男性と同じく後ろで髪を結んでいたが、彼の髪は雪のように真っ白だった
未影
未影
???
黒
白
黒の顔をよく見ると耳まで林檎のように赤くなっていた
黒
未影
白
黒
白
黒
白
黒
白
黒
白
白
そう言って白は走って行ってしまった
黒
黒は深々と頭を下げた
未影
未影
黒
黒
未影
黒
黒
未影
未影
黒
未影
黒
未影
黒
未影
主
主
主
主
主
主
黒
白
未影