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⚠︎み! より💛🩷⚠︎ nmmn 捏造
吉田side
俺は吉田仁人。 5人組アイドルグループ 「M!LK」のリーダーだ。
”少々不憫なツッコミ担当” そんな肩書きを背負いつつ、毎日グループとしての活動に精を出している。
俺らは仕事中もプライベートでも変わらないくらい、みんな仲良くて本当に居心地の良いグループだ。
ガチャ
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会議室へ入ってきた2人へ、そう挨拶をした。
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2人に続いて、聞きなれた大きな声が耳に入ってきた。
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メンバーと、こうやって他愛もない話をしてる時間が幸せだ。
ずっとこんな日々が続いて欲しいと、思ってる。
その為に、隠さないと。 この気持ちは絶対にバレちゃいけないから。
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ふと気がついて、メンバーが勇斗を探すように周りを一見していた。
俺はずっと気付いてた。勇斗がまだ来てないこと。
いつもなら集合時間の10分前には集合場所に来ているはずだが、既に集合時間から7分も過ぎている。何かあったのか?
そう、心配になって携帯を開こうとした時
ガチャ
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ドアが勢いよく開き、息を切らした勇斗が入ってきた。
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申し訳なさそうに謝る勇斗に、俺は声をかけた。
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〜撮影の休憩中〜
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とある動画撮影の休憩中、俺がコンビニへ行くとメンバーへ告げると 勇斗が「俺も行く。」なんて言い出すので、2人でコンビニへ向かっていた。
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こんなことを言っているが、正直嬉しかった。
なぜなら...
ブーーン(車が通り過ぎる)
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グイッ(腕を掴み、引き寄せる)
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俺はもう既に、勇斗への恋心を自覚していたからだ。
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でも、俺が勇斗のことを好きだなんて気付かれてしまえば、避けられてしまうだろう。
それに、メンバー間の問題だってある。リーダーである俺が、私事でグループの雰囲気を壊すわけにはいかない。
だから俺は、誰にも気付かれないように、そっとこの恋心に蓋をすると決めた。
ふと、横を見ると勇斗と目が合った。
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俺はそう言い、直ぐに視線を逸らした。
でも、一緒に過ごせば過ごすほど好きになる。
段々と膨れ上がるこの気持ちが止められないことにも、残念ながら気付いてしまった。
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〜動画撮影中〜
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そう言い、勇斗が指で直接俺の口を拭いたのだから、驚いた。
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🩷
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やばい、幸せ。
そう、心から思った。ずっとこんな時間が続けばいいのにって。
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はじめまして!最近み!を推し始めた新規です( . .)" まず、ここまでお話を読んでいただきありがとうございます。 さのじん沼がヤバすぎて...秒で沼りました。ただ、さのじん小説が少なくて見漁ってしまったので、もはや自分で書けばいいのでは?と思い付いた結果、とりあえずここで書いてみることにしました。 なのでほんとに好きなようにやってます。 更新頻度はどうなるか分かりませんが、まだ続く予定ですので、良ければ応援お願いします🙇♀️