三角関係…4話なんですけど、前のが非公開になってしまったのでもう1回かきます🙇💦
次の日
今日も1人で学校に行った。
げた箱につくと、私の上靴がなかった。
みく
あれ、ない
近くを見るとゴミ箱があった。嫌な予感がした。
みく
やっぱり
私の上靴はゴミ箱の中にあった。誰がやったのかはもうわかっていた。
私はかなを避けるために、自分のクラスにいかずに、ある人のところを訪ねた。
みく
たしか…3年3組だったかなー、あ、いた!
それは1つ年上の幼なじみ、ヨンジェ
ヨンジェ
お!みく!!久しぶり!!!て、え!?
私はすぐにヨンジェにだきついた
ヨンジェ
ふふふっ、何かあったんだね。こっちにおいで!!!
私は今まであったことをはなした。
ヨンジェ
そっかそっか。それはあの子が悪いね
みく
けど、私はかなが好き。ずっと一緒にいたい
ヨンジェ
そうだよね。だけど一旦距離を置くことも大切だと思うよ
みく
うん…
ヨンジェ
大丈夫!!!みくには僕がいるから!
みく
ありがとう。ヨンジェ
ヨンジェに頭を撫でられて気持ちが楽になった。
小さい頃からそうだった。辛いことがあればヨンジェのところにいって頭を撫でてもらってた。
私はヨンジェとわかれて、自分のクラスに行った。
クラスに入った瞬間、さっきまでの安心感が一気に変わった…