十六夜 凛
はい!これから十六夜凛の体内講座を始めます!
十六夜 凛
体内講座とは、主が調べに調べ尽くした、体内の細胞、赤血球やヘルパーB細胞、肺、脳、ウイルスや中毒について教えていきます!
十六夜 凛
まずは基礎学
十六夜 凛
細胞についてです!
十六夜 凛
細胞とはからだをつくる小さな構造の単位であり
十六夜 凛
一つの細胞で生きている生物(単細胞生物)から数100兆もの細胞が集まってできている生物もいます
十六夜 凛
生物の種類が異なっていても、細胞には、核・細胞膜・細胞質基質[さいぼうしつきしつ]など、共通した部分が多いです!
十六夜 凛
しかし、植物細胞には細胞壁や葉緑体・液胞などがあり、動物細胞と大きな違いがあります
十六夜 凛
植物細胞は植物を構成する細胞です
十六夜 凛
他の真核生物の細胞とは、以下のような様々な点で区別されます!
十六夜 凛
トノプラストと呼ばれる膜で囲まれ、水で満たされた大きな液胞が存在します
十六夜 凛
この構造は、膨圧[ぼうあつ]の維持、細胞質基質と樹液[じゅえき]の間の分子の移動の制御、
十六夜 凛
有益な物質の貯蔵[ちょぞう]や老廃[ろうはい]タンパク質及び細胞小器官の消化等に関与します!
十六夜 凛
動物細胞とは動物のからだをつくっている細胞のことを指します!
十六夜 凛
1839年ドイツのシュワンが、動物も細胞でできていること(動物細胞説)を提唱しました
十六夜 凛
動物細胞には、核、細胞膜、細胞質基質、ミトコンドリア、ゴルジ体などの小器官があります!
十六夜 凛
しかし
十六夜 凛
植物細胞に見られる細胞壁、葉緑体、液胞はありません
十六夜 凛
これが、植物細胞と動物細胞を比較した画像です。
十六夜 凛
動物細胞にあり植物細胞にないものは、中心体
十六夜 凛
植物細胞にあり動物細胞にないものは液胞と葉緑体[ようりょくたい]でした!
十六夜 凛
今回はここまで!
十六夜 凛
わからない用語があったらコメント欄へ!
十六夜 凛
次回は神経細胞についてです!
十六夜 凛
ありがとうございました!