TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

shp

(遅くなったな、)

今日はみんなと帰ったから遅くなった。

歩けないわけじゃないけど動くと足に痛みが走る

保健室の先生に『歩けるようになるまで最低2週間かかる』

と言われたが1人暮し、友達も少ないのに歩かないわけには行かないのだ

shp

、、

学校では泣くのを我慢してるが家に帰ると安心感からか涙が出てしまう

shp

ポロポロ

こんな自分が嫌になってしまう

shp

、、、

shp

今日はもう寝よう、、

___君ッッ

___ッp君ッッ!

shp

んぇ、?

shp君ッッ!!

shp

え、?

shp

ッッッッハッ!

最近誰かに呼ばれる夢が続いている

shp

(聞き覚えのある声なんやけどな、)

何とか思い出そうとするがその度に頭痛が走る

shp

ズキズキッッ

shp

う"う"ッッ

思い出すのは辞めた、

shp

学校行かなくちゃ、

スッッ(教室に入る)

shp

(?)

shp

(今日は水かけられない…?)

パチッッ

目が合う

ci

!!ニコッッ

shp

ペコッ

俺を見るciの目はどこかで見たような瞳だった

shp

(目の色綺麗だな、)

ut

おはよp君!

rbr(もりたか)

今日はなんもされてない?

shp

はい、お陰様で、

zm

ふーーーーーん!!sha!俺と殺ぼうぜ!

sha

おう!いいぜ!かかってこい!!

ドカーーーーーン!!

ドタバタ

ut

うぉ、元気やな〜

shp

そうっすね、

ci

…………

mob子

約束はまもるんだね

shp

はい、で、何の用ですか?

mob子

別にあんたを殴ったりする訳じゃないよ?

mob子

こうするだけ!

mob子

ザッシュッッッッッ(カッター)

shp

え?え?な、何してるんですか…?

mob子

いいのいいの、あんたはこれ持って

カッターを渡す

shp

mob子

スゥゥゥゥ

shp

(あ、まってこれカッターキャーじゃね?)

shp

(終わった、、)

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

ドタバタドタバタ

rbr(もりたか)

なになになに??

ut

こっちから悲鳴が…

zm

どうしたんだぜ?

sha

え、shp君…?

ci

ど、どしたん??

mob子

わぁぁぁぁん♡♡!!(嘘泣き)

mob子

みんなぁ!たすけてくださぁい♡(嘘泣き)

ut

ん?どういう状況?

mob子

shpさんがいきなりウザイって言ってきてカッターで刺してきたんですぅ♡

ci

(これカッターキャーじゃね?)

sha

え、、

shp

(やばい、)

shp

あの、違うんです!これはッッ

mob子

何が違うのぉ〜!カッター持ってるじゃない!♡

shp

そ、それは持っててって言われただけで

ci

shp君がそんなことする訳ないやろ!

sha

え、でもカッター血ぃついとるで?

rbr(もりたか)

しかもそれshp君が持っとるし…

zm

ほんまにshp君がやったん??

mob子

そうなんですぅ♡!!

ut

君はちょっと黙っててくれる?(圧)

mob子

ヒッッッ

shp

俺、俺、そんなことしてません、

ci

そうやろ??

ut

shp君がこんなことする訳ないやん!

sha

でも状況証拠的にはshp君しか考えられんのんやけど?

zm

しかもここ防犯カメラもないし、?

rbr(もりたか)

こないだ俺らがshp君の事待ってた時にmob子に何か言ったんじゃない?

shp

お、俺はしてません!!

mob子

でも、でもぉ♡

mob子

こんなに傷つけてきたじゃないですかぁ♡

shp

それは自分でやったんでしょッッッ!!!

mob子

ビクッッ(嘘怯)

sha

もういいよ、怯えてんじゃん、

sha

mob子あっち行こ

zm

人を傷つける奴の話なんか聞きとうないわ

rbr(もりたか)

せやね、

shp

な、なんでッッ

スタスタスタスタスタ

ci

俺はshp君がやったと思ってないで!!

ut

僕もや!

ci

そんなことする訳ないもん!

???

あの〜

shp

ッッえ?

ut

ん?誰?

???

私さっき現場を偶然目撃した者なんですけど

ci

ッッ!ほんまか!

???

はい、これはやばいなと思ってバッチし録画しといたんですよ、、

ut

これなら彼奴らに見せれば信じて貰える!!

shp

、、、

shp

あなたの名前は?

???

ああ、申し遅れました。

em

私emと申します。以後お見知り置きを!

ut

em、em、emさん………

ut

emさんッッ?!

em

はい!

ut

え、僕ら小学校の時家近くなかった?

em

そうですね!引っ越したんですけどこちらに戻ってきました!

ci

それよりさ、早く彼奴ら呼ぼ!

shp

、、

ut

おぅ!行くぜ!

shp

(なんでこの人たちは俺なんかのためにこんなことしてくれるんだろう…)

___ッッ!

shp

ズキズキッッ

shp

い"ッッ

em

大丈夫ですか?!

shp

あ、ちょっと頭痛がするだけ、平気やで、

ut

ほんまに辛い時は言えよ?

ci

俺らなら何時でも頼ってええで!

shp

ありがとうございます、、

shp

(最近頭痛やばいな。)

shp

(ま、そのうち治るよな…)

この作品はいかがでしたか?

121

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚