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冬弥

はいこんにちは

彰人

こんちゃ

彰人

あ‪”‬〜学校だるい

冬弥

作者のセリフをそのまま言うな

彰人

まあ金曜休んだけどな

冬弥

え?

彰人

ちゅーい

※この作品は二次創作であり、「プロジェクトセカイカラフルステージ!feet.初音ミク」様とは一切の関係はございません。ゲームのキャラクター達、そしてVOCALOID達を使用させて頂いております。 ※ゲームのコミュニティガイドラインは守っております。この作品は金銭目的等ではなく、あくまで私の趣味のひとつです。 ※この作品は、彰人×冬弥を主体として進めていく物語ですが、BL要素等は一切ございません。 ※キャラクター達が死にます。苦手な方はバックを推奨致します。 ※キャラ崩壊が見られるかもしれません。 ※過激な表現がある可能性があります。 ※通報、荒らし行為等は厳禁❌です。

彰人

いってら

冬弥

は?え?

【王子】

……はっ、、はあっ、、

【姫】

【王子】!!!そこ曲がってすぐオフィス!!!

【王子】

ッわかっ、、てる……!

【王子】

【姫】もッ早く、、来い……ッ、!!

【姫】

すぐ向かう!!!!

【コック】

……ッ、

【メイド】

……!【コック】ちゃん、隠れて……!(コソッ

【コック】

!?

【HM】

けほっ、、けほ……っ

【HM】

はあ、、はあ、、

【HM】

【GB】!!!あいつらは、!?

【GB】

ッすみません!!!見失いました、ッ

【HM】

ちっ、、、

【HM】

こっちから探しますよ!!!
まだそう遠くには行ってません!!

【GB】

は、、はい……!

【メイド】

(……【コック】ちゃん、割と緊急事態だから、真隣のオフィス入らない?)

【コック】

(でも、、【BOSS】が、、)

【メイド】

(緊急事態にはオフィス入ってこいって言ったのは【BOSS】だよ、!)

【コック】

(……分かった。行こう。)

【HM】

……でも

【メイド】

(!?)

【HM】

これは、、【QUEEN】様に報告しなくては。

【HM】

オフィス、先に行きますよ。

【GB】

……はい。

バタンッ🚪

【コック】

(やばっ、どうする!?)

【メイド】

(……多分うちの【BOSS】が優勢だし、加勢の意味も込めて入ろう。)

【コック】

(でも、……平気?)

【メイド】

(走ってたら傷は癒えた。どういう原理かは分からないけど、、)

【メイド】

(……やるしかない。入るよ。)

【コック】

(………りょーかい)

パチッ、、

【王子】

……え、?

【DL】

……まって、、そこにいるの、【王子】?

【王子】

……!お前……

【PL】

……【王子】、【姫】。
悪いけど協力して。

【姫】

あんた達の茶番に協力しろと?

【姫】

どうせ、、これもあんた達の茶番でしょ。

【DL】

……そうだったら、、どれだけ良かったことか。

【DL】

残念だけれど、これは私達にとっても不測の事態よ。
これは私たちが仕組んだものじゃない。

【王子】

……本当か?

【PL】

嘘は言ってないわよ。
神に誓って。

【姫】

……分かった。協力する。
裏切ったら、、殺す。

【DL】

分かってるわ。

【PL】

原因は?

【王子】

知らない。
ブレーカーが落ちただけじゃないのか?

【王子】

お前達が発砲したなら、そのせいでは?

【DL】

発砲なんてしてないわ。

【DL】

それに、ブレーカー式じゃないもの。ブレーカーが落ちることはない。

【姫】

あんた達のボスが企んだ可能性は?

【PL】

それも無いわね。
あの方はこんなことしない。

【PL】

仮に企んでいたとしても、私達には言うわ。

【姫】

……お手上げ。目が慣れてきたら、オフィス入ろう。

【DL】

……そうね。それが1番よ。

【王子】

……なんだろうな、何か……

【王子】

“胸騒ぎ”がする…

【姫】

……まだ目は慣れてないけど、、
やっぱり、とりあえず行ってみようか。

【王子】

ああ、、

キィ……🚪

【王子】

……よし、まず────────

ババンッッ!!🔫💥

【姫】

……は、?銃声?

【DL】

何事!?

【PL】

急いで探して!!!!

パチッ💡

【王子】

……ついた

【姫】

急いで【BOSS】達探すよ!!!!

【PL】

まだ見つからないの、!?

【王子】

……いや、、

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!

【王子】

!?泣き声!?

【コック】

あれ、【王子】!?

【姫】

今来たとこ!?

【メイド】

そうです、!

【王子】

その大怪我も気になるが、、
まずは【BOSS】だ!!!

【DL】

……あれ、、じゃないかしら…?

【PL】

え、、

【王子】

……!【騎士】!!!

【騎士】

……ぅあ

【騎士】

あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”‬あ‪”あ‪”‬あ‪”‬あ‪‬あ‪”‬あ‪”‬‬……ッ

【王子】

!?おい、【騎士】…!?

【姫】

……あ

【コック】

嘘!!!嘘だよ!!!!ねえ!!?

【メイド】

……ッ

【BOSS】……!?

【DL】

……ありえない…何故?

【PL】

……冗談よね?

【HM】

冗談だったら、、どれだけ良かったことか…

【GB】

目を、、覚ましてください…ッ

【QUEEN】様……

【BOSS】

……(🩸

【QUEEN】

……(🩸

【ST】

……俺がお傍にいながら…すまない…

【GB】

ご、ご自分を責めないでください……、、

【HM】

……仕方がありませんよ、【ST】。
いくら我々と言えど、暗闇の中でも見える目を持っていたりはしません。

【DL】

仕方なく無い!!!!!!

【PL】

……ッ!!

【PL】

【DL】!!!!もう諦めて!!!!

【DL】

諦め切れるわけがないでしょう!!?

【PL】

うるさいうるさいうるさい!!!
どうしてそうも聞きわけがないの!!!?

【PL】

もうどうにも出来ないって、何故分からないのよ!!!!!!!

【DL】

うるさいのはそっちよ!!!!
お黙りなさい!!!!!

【HM】

【DL】、【PL】、静粛に!!!!!

【HM】

今はぎゃーぎゃーぴーぴー騒いでる場合じゃないってことが分からないの!?

【HM】

バカ高い声で高圧的に叫ぶな!!!
耳に響くし煩いし、ッ【QUEEN】様のお耳に届いたらどうしてくれるんだ馬鹿共!!!

【DL】

……ッ

【GB】

【HM】さんも落ち着いてください……ッ

【HM】

……そうですね。

【HM】

……待って下さい。
まだ、、まだ、、

【HM】

2人とも脈はある!!!

【王子】

……俺は【BOSS】の処置をする。
お前はそっちの方を頼む。

【王子】

医療バッグはここに。

【HM】

……助かります。

【王子】

……【BOSS】ッ!!!

【王子】

【BOSS】……

【BOSS】

……ゴホ……ッ🩸

【王子】

【BOSS】!!

【姫】

良かった、、

【メイド】

これで、一安心……!

【BOSS】

……ぁあ、み、、んな……?🩸

【王子】

……

【BOSS】

……【王子】、、?🩸

【BOSS】

ッげほっごほっ!!!🩸(チラッ

ピッ……ピッ……ピッ…… ピッ…………ピッ…………ピッ…………

【BOSS】

……な、るほど、、ね、🩸

【コック】

喋らないで、!

【騎士】

容態が、、、悪化したら……

【BOSS】

ッち、、がう、、🩸

【BOSS】

これは、、遺…言……ッ🩸

【姫】

物騒なことを言わないでください!!!

【姫】

【BOSS】は助かります!!!
ね!?【王子】!!!!

【王子】

……

ピッ………………ピッ……………… ピッ…………………………

【姫】

【王子】、、?

【王子】

……続けて下さい。

【王子】

お前達も、、静かに……ッ(ポロポロ……ッ

【BOSS】

……もう、、たすから、、ない…🩸

【BOSS】

だれかに、、うた、れて……そ、れで……🩸

【BOSS】

……ッごめ、ん……【王子】……🩸

【BOSS】

わたし、、の……せいで、、、🩸

【BOSS】

……、、みん、な……🩸

【BOSS】

だ、、ッいすき……だよ……🩸(ポロ……ッ

ピ────

【BOSS】

……

【コック】

【BOSS】、、?

【コック】

……ねえ、、なんで?

【姫】

嘘、、こんなの、、嘘ッ!!!!!!

【王子】

……意識レベル低下……ッ、、
心肺停止……

【王子】

……ッ心肺蘇生を開始する…ッ
AED……AEDを用意しろ!!!

【王子】

早く!!!!

【PL】

無駄よ【王子】、、
もう……助からないわ。

【王子】

そんな、、はず、、ッ

【王子】

はず、、は……ッ

【HM】

……【QUEEN】様、、

【HM】

……こちらも、もう、、
目を覚ますことは無さそうです、、

【GB】

そんな……

【ST】

……ッ【QUEEN】様、、!

【王子】

う‪”‬……っ

【王子】

ぅあ……

う‪”‬ぁ‪”‬ぁ‪”‬ぁ‪”‬ぁ‪”‬ぁ‪”‬……ッ

モニター前

彰人

……とーや……ッ

まふゆ

そんな……奏……ッ

……呼んだかな?

まふゆ

え、、?奏……、?

うん……
……ごめんね、まふゆ。

まふゆ

そんな、、なんで、?

まふゆ

奏は、、謝らないで……

……いや。謝らなくちゃいけない。

……私も……ですかね

彰人

……!桐谷……!?

……ごめんね、東雲くん。

……物語、、終わらせられそうにないや、笑

聞き捨てならない言葉だね。
……どういう意味だい?

……これ、言っていいのかな、桐谷さん…?

私にもわかりません、、
どうします?

【GM2】

……陣営を言わないのであればいいぞ。

彰人

うおっ!?

彰人

おま……どこ行ってたんだよ、?

【GM2】

……お前には関係ない。

……まあ、【GM2】さんがそう言うなら、、

……言います。

……今回の物語の結末条件、つまり終幕させることの必須条件は、、

“どちらかの陣営がどちらかの陣営の下につくこと”

まふゆ

……陣営って、殺し屋のグループのこと?

うん。

つまり───────
“私達のグループが桐谷さんたちのグループの下につく、もしくはその逆の状態になる”ことが、今回の条件だったんだ。

ただ、ひとつだけ……“縛り”のようなものがあった。

“縛り”……

はい。

グループは、“リーダー”……
つまり、私達を中心として動かす。

“私達抜きでの行動は絶対に許されない”

彰人

……成程、、

彰人

「物語を終わらせられない」って、、そういう……

…………ッ

それも……問題だけど……ッ

でも、ッ!!

【GM2】

宵崎奏、その辺にしろ。

【GM2】

それ以上は、“ネタバレ”に値する。

……ッ、、

彰人

……どうすんだ、冬弥?

???

初音ミク

……あーあ、かわいそ。

初音ミク

“この子”の生きる道、、殆ど断たれてるじゃない。

KAITO

うぇ??

KAITO

なになに、どーなってんの?

KAITO

……あー、、

KAITO

…んまあ、お疲れ様っていうかなんていうか、、

鏡音リン

今回に関しては、この陣営が優秀だったね。

KAITO

うおっ!?お前いたの!?

MEIKO

……ワタシモイルワヨ。

KAITO

お前ら話しかけろよ

巡音ルカ

口下手ですからね2人とも。
仕方ないでしょう。

鏡音リン

ルカもだからね?

KAITO

お前らもだぞ

初音ミク

それよりも……

初音ミク

“これ”見てみなさい?

鏡音リン

……ありゃりゃ

巡音ルカ

初の脱落者……ですかね

MEIKO

デモ、、ゲームハ、ツヅクワ。

初音ミク

……

鏡音リン

……ミク?何その顔。

初音ミク

……ふふふっ、

初音ミク

いーえ、初の脱落者は、本当に“あの子”なのかなと疑問に思ってね(クスクスッ

巡音ルカ

どういう意味です?

初音ミク

さあね?

ガチャ

ヤヨイ

……あらまあお揃いで。

ヤヨイ

あの子は?

鏡音リン

ああ、、まだ寝てるよ。

鏡音リン

ここに。

???

……(スー……スー……

KAITO

…久しぶりだよね。

MEIKO

……ナカナカ、ミナイモノネ。

鏡音リン

すやすや眠っちゃって、、

巡音ルカ

可愛いじゃないですか。

初音ミク

もうすぐ、、会えなくなる。

初音ミク

……忘れないでね。この子を。

初音ミク

いや、忘れられるわけないか。

KAITO

当たり前じゃん。

鏡音リン

忘れられないことなんて、ミクが1番よく分かってるでしょ。

MEIKO

クロウ、シテタモノネ。

鏡音リン

ヤヨイも、そう思うでしょ?

ヤヨイ

……ええ、

ヤヨイ

でも私は…あなた達とは、、別の意味で…ね。

初音ミク

……そうね。

初音ミク

また会えて、嬉しいわ。

初音ミク

“MY HE……

初音ミク

……いや、

初音ミク

“救世主【OUR HERO】”────

冬弥

おかえり

彰人

珍しく爆速

彰人

ここの作者にしては珍しいだろ

冬弥

この程度で爆速?

彰人

あいつ多忙だからな

彰人

勉強、スポーツ、趣味、それにこなさなきゃならない仕事。

冬弥

大丈夫なのか

彰人

無理だろ

彰人

あと小豆沢のキャラ崩壊に関してはすまん

冬弥

演技してるってことで、、

彰人

まあご愛嬌

冬弥

……280たっぷおつかれ
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