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氷雨
怖い話をします
氷雨
私の村には神殺しと呼ばれているひとが居る
氷雨
おばあちゃんがあそこには絶対にちかずくなって
氷雨
うるさいくらい言ってるから
氷雨
私も神殺しがどんな人なのか見たことない
氷雨
でもね私が７歳になったら言わなくなったんだ
氷雨
５歳の妹には言ってるみたいだけどね
氷雨
｢神様なんて居ないのに｣
氷雨
｢何で神殺しと呼ばれてるのかな？｣
氷雨
｢今度おばあちゃん聞いてみよ！
ここで考えてみてね
答えは書きますので
いいですか？
答え 神殺し数字にすると564になりますよね
5歳六歳四歳ということは
5歳六歳四歳の人が殺される
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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