これだけは押さえておきたい 注意書き
家族を含む身内の捏造があります
タグにないCPの気配があります
このシリーズ内では 瑞希は男という設定で進みます
以上が平気なら本編へどうぞ
ホテルの階段という目立つ場所から まずは暁山と共に移動して
近くにある商業施設まで なんとか歩いて来た
暁山瑞希
暁山瑞希
東雲彰人
暁山瑞希
暁山瑞希
暁山瑞希
暁山瑞希
東雲彰人
東雲彰人
東雲彰人
暁山瑞希
暁山瑞希
東雲彰人
分かりやすく うわぁ……という顔をした暁山に
こんなの普通だろと思いながら マップから目的の店を探す
コレに全てはかかってんだから 躊躇している余裕なんて俺には無い
暁山瑞希
暁山瑞希
暁山瑞希
東雲彰人
東雲彰人
マップから顔を上げて 目的の場所へ歩き出した俺は
まずはATMから行った方がいいかと 考えながら
暁山を引っ張って行った
しばらくして 予定の時間を少し過ぎた頃に
俺の居る部屋のドアが ノックされ
本日の顔合わせ相手の 女性が顔を見せる
落ち着いた雰囲気の優しそうで 上品な人だなという印象だ
年齢も俺とそう変わらなそうで 少しだけ安心する
豆屋腐子
豆屋腐子
青柳冬弥
青柳冬弥
豆屋腐子
豆屋腐子
青柳冬弥
青柳冬弥
豆屋腐子
豆屋腐子
豆屋腐子
五分、十分、三十分と 二人きりの時間を重ねていくうちに
話が思っていたよりも続き 次第に緊張が解けていくのを感じる
もしかしたら 大丈夫かもしれない
今感じている罪悪感だって 俺が勝手に思っているだけで
彰人にとっては関係ない話なんだ 俺が諦めてしまえばそれで済む
今度こそ彰人を諦めることが 俺から手を離すことがきっと出来る
それが正しくて 彰人が幸せになれる道なんだ
どこか遠くに 感情を置いてきてしまったような
空っぽな気持ちのままで 口に運んだサラダは
味も分からないのに やけに苦々しく感じた
コメント
8件
今の今まで絵名だと思ってたからモブと思わんかったあ"あ"あ"あ"あ"ちくしょう羨ましいなッッッ☆まぁ?冬弥は彰人と結ばれ((殴
あああ、頼むよぉぉぉ、彰人と結ばれてくれぇ、、、 てゆか御相手様名前的に腐女子説を推す( '-' )