るな
るな
るな
るな
君からの声が聞こえた気がした。
るぅとくん
るぅとくん
夢なのか現実なのか
僕には区別が出来なかった
だって目の前には
体が透けている君がいたから。
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
そう言って冷たくて透明な手が
君は僕の頭を撫でる。
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
そう言い残すと
ふわっと空気に溶けるように消えてしまった。
あれから2年経った今。
僕は素敵な人と巡り会って
生活をしている。
そんなある日のことだった
彼女
るぅとくん
彼女
今日は彼女とのデートの日。
あの日と同じ場所で同じ時間で。
僕は今日の1日の流れを話す。
どうか、あの日のような事が来ない事を祈りながら。
彼女
彼女
彼女
るぅとくん
デートがおわって良いムードになった時。
るぅとくん
彼女
キキーッ!
あれ?
目の前に見えるのは パニック状態になっている
彼女ではなかった
目の前に映し出されたのは
ころんくんと出会った僕
すとぷりのメンバーのぼく
メンバーとの楽しい思い出
ころんくんとのお出掛けを 楽しみに待つ僕
ころんくんを 事故から庇う僕
そして記憶喪失になる僕
それから
今の僕。
るぅとくん
るぅとくん
死んじゃったのかな…?
ころんくん
聞き慣れた声、
見慣れた顔。
大好きな君が
僕を見つめる。
るぅとくん
ころんくん
いつぶりだろう
君のことをちゃん付けて呼ぶのは
ころんくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくん
一瞬泣きそうな目になってから
君は僕に抱きついた。
ころんくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
ころんくん
僕達は友達だから…
るな
るな
るな
るな
るな
るな
るな
コメント
4件
フォロー&初コメ失礼します!
うん、大好き、改めてふぉろ失
リクエストに答えてくれてがとうございます!✨