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2019年10月10日

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遅れてすいません‼️

これからは、あまり時間があかないように気を付けます‼️

では、物語スタート

咲花

私はすべてがうまくいったと思った。

咲花

私には好きな人がいた。誰よりも優しくて、誰よりも思ってくれた

咲花

と、勝手に思ってた。

咲花

落ち込んでると、慰めてくれるし、虐められたとき、救ってくれたし。

咲花

期待、しちゃうよね。

咲花

だけど、それもつかの間

咲花

私はその人に無視をされた。

咲花

どうしてだろう。

咲花

私は観察した。したら気が付いたんだ。

咲花

あの女がいることに。

咲花

彼女は転校生だ。

咲花

だから、あの女に負けないように自分をひたすら磨いた。

咲花

そいつが入ってからだ。無視をされるようになったのは。

咲花

が、しかし、効果は無く、無視され続けた。

咲花

何度も挫折したが、そんなことをしている暇はないと、とにかく自分を磨いた。

咲花

あの女さえいなければ。

咲花

そう、何度も思ったが、意味のないこと。

咲花

気にせず、自分ばかり磨いた。

咲花

かれこれ一年

咲花

私は諦め、そして、狂った。

咲花

「最初からこうすれば良かった‼️」

咲花

「アハハハハハハハハハハハハ」

咲花

狂ったように笑った。

咲花

私は、殺してしまった。あの女を。

咲花

彼には、多少怪しまれたが、長い時を経て、ようやく付き合うことができた。しかし、彼はどこか寂しげな顔をしている。あまりにも、それが続いているので、私は彼に問いた。問いてしまった。

咲花

したら、返答が来た。

咲花

「僕は君一筋だった。でも、あの転校生は、僕の事を好きになったのか、お前を人質にとったんだ。で、無視をしてしまった。暗い顔になったのは、殺しているのを見てしまったんだよ。どうしようもない気持ちに追いやられて、こんな顔をしてたの。でも、真実を知った今、これ以上君と関わったらきっと、お互い後悔するんだ。それに、僕は、隠しきれない。きっと、警察に言ってしまう。確かに人を殺す事は悪いけど、それでも、君には捕まってほしく無いんだ‼️だから___。」と言われた。

咲花

次の日地獄を見ることになった。

咲花

「ニュースです◯◯君が、転校生の◯◯ちゃんを殺した事件の犯人だと名乗り出ました。」そんな、ニュースが流れてた

咲花

私はただひたすら後悔した。

咲花

あの時、彼が脅されていたときに、きづいてたら、

咲花

私が殺さなければ、

咲花

問わなければ

咲花

私が…捕まって……い…たら。

咲花

そうして、自首し、彼を解放する事を誓った。

咲花

警察は簡単には覆せないと思ったが、私が殺したのが真実だったので、証拠がたくさんあったから、思ったより簡単だった。しかし、問題は彼だ。私の見方をしたら、犯人隠避で彼は捕まる。脅しだと私が言えば、罪は軽くはなるが、罪は罪だ。仕方ない、罰は彼に回るが、もう、手の施しようがないのだ。ごめんなさい。そうおもいながら、話した。

咲花

私は、懲役5年が下った。

咲花

私は弱い。

咲花

刑務所の生活なんて、耐えられない。

咲花

そこで、私は脱獄した。

咲花

別に、幸せに生活をするのではない。

咲花

自殺するためだ。

咲花

見事に脱出には成功した。

咲花

後は死ぬだけ。

咲花

さようなら。バカな私

咲花

そうして、静かに身を投げた

おしまい

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