コメント
8件
やばい、1話の存在に気付かず、2話から見ちゃった(ノ≧ڡ≦)☆あーもうダメだ(இωஇ`。)
この話糞好きになりそう…続きまってますぞ!!!!
さすがあっくん話の運びが上手い
•*¨*•.¸¸♬︎
冬弥
冬弥
そう言って俺は楽譜を手に取る
冬弥
椅子に座る
冬弥
冬弥
録画を開始して、配信をスタートする
冬弥
冬弥
冬弥
録画停止を押し、投稿する。
冬弥
あっという間に、無数のいいねとコメントが来る。
SNSの住人
ねこねこ星人
さきら
冬弥
俺は、ある音楽好きが集まるサイトでピアノを弾く動画を投稿している。
初めは見てるだけだったが、何の気なしに投稿してみると、それがかなりの好評。
今ではフォロワー1万超の、それなりに人気な方だ。
冬弥
小さい頃から、ピアノを習っていた俺
いい思い出と言えば、差程ないが、ピアノは好きだった。
こうして、誰かに認められて嬉しいと思う反面、本当に認めてもらいたい人に認めてもらえない。
そんな感情が複雑に入り組んでいる。
冬弥
家族には絶対にバレてはいけない。
だから俺は、公民館にあるピアノを借りて演奏する。
スマホ
冬弥
冬弥
興味はないが、一応見る。
冬弥
かなりの難易度なはず…人それぞれだが
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
コメントが流れている
SNSの住人
ねこねこ星人
さきら
冬弥
コメントを見終わったあと、俺はRUIの投稿にいいねをした。
類
類
類
冬弥
RUI
RUI
冬弥
冬弥
俺は楽譜を探す
冬弥
投稿の準備をする。
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
録画停止を押し、投稿する。
冬弥
コメントが流れる
RUIの文字を探し、5分後に見つけた
RUI
RUI
冬弥
冬弥
冬弥
そう思って俺は、またピアノを見る
冬弥
冬弥
病院に来た。
ここには、怪我をした知人がいる
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
彰人
俺の友人である、東雲彰人。
足を骨折し、入院している。
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
冬弥
彰人
冬弥
冬弥
ゴホッゴホッ
冬弥
見ると人が蹲っていた。
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
類
冬弥
冬弥
類
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
冬弥
類
類
類
類
俺は一体、どこまで無力なんだ…
冬弥
類
類
看護師
冬弥
看護師
看護師
冬弥
看護師
看護師
冬弥
冬弥
俺は、少しおかしいのかもしれない。
苦しそうに咳き込んでいる姿を見て、
とても美しい人だと、思ってしまったんだから。
冬弥
続く