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コメント失礼します( ¯ ¯ )ᐝ 沼る(◜¬◝ ) 続きを書かせて貰ってもいいでしょうか?? フォロー失礼します(⸝⸝・̆ ・̆⸝⸝
青
黒
ッツプ__
黒
青
黒
青
青
黒
ズププププ
黒
青
黒
俺の彼氏は優しい
しかし、優しいが故にこのような時にどうしても物足りなく感じてしまうのだ
もちろん彼の事は愛している
恋愛的な意味で。
だから俺は“自分の”欲を満たしたかった
黒
??
??
黒
黒
黒
まろは、まろは悪くない
まろに気を遣わせてしまう俺が悪いんだ
それなら、自分でどうにかする
自分の欲は自分で満たす
??
??
黒
??
黒
こういうのを頼むのは初めてだ
ましてや知らない人と身体を交えるなんて
…まろ以外としたことがない
黒
満たされない
俺の性欲の箱は通常の人より大きい
だからその分多くの“行為”で満たさなければならない
でも足りなければもっともっと箱は大きくなり
新しいモノを求め始める
満たしてくれる人が見つかるまで____
…待ち合わせ時間より10分程早く着いてしまった
普段ならそれでも普通か少し早いくらいだと思えるが
案外待つのって気まずい
周りの人には《こんな高層ビルの下で何やってるんだ》
そう思われてしまうし
《ぼっちで何してんの》
揶揄われているようにも思う
黒
そう思い始めた矢先____
??
黒
相手と思われる男に声を掛けられた
黒
桃
黒
桃
行くと言うのは
やっぱりあそこだろうか
そんな事を思いながら自分より大きく逞しい背中を追う
桃
10分程歩いただろうか。
目的地と思われる場所に到着した
ここまで来る合間に少し雑談を挟み、仲は深まった
しかし、元は他人だ
入るのに少し躊躇する
桃
桃
黒
桃
楽しめそ。
俺はこの言葉を聞き逃していた
もし聞き逃していなかったらあんな事にはならなかったかもしれないというのに__
桃
彼氏いるでしょ?
黒
桃
桃
黒
桃
桃
桃
黒
まろとは違う、低くて逃げ場のない声
聞いたことがなくて、身体が痺れる
またそれと共に快楽も感じる
__あぁ、これだ
俺が求めていたモノは
そこからは桃色の彼に染まっていく日々だった
黒
黒
桃
“もっと”でしょ?
桃
黒
それに伴い青色の彼との性の交わりは減っていく一方
青
黒
青
黒
青
そんなあからさまにしゅんとされると構ってやりたくもなる
しかし、もう俺は桃色に染まったのだ
“青色”
ではない
黒
青
そんなある日、桃色の彼から連絡が来た
桃
桃
黒
桃
何なのだろう
淡い期待、不安を覚えながら待ち合わせ場所に向かう
待ち合わせ場所は
俺とないこが初めて出会った場所だった___
黒
桃
桃
いつの間にかあだ名で呼ぶようになった名前
彼との間柄を指しているのだろうか
黒
桃
桃
普段なら呼ばない、俺の名前
黒
桃
付き合って下さい__
黒
黒
桃
黒
桃
桃
桃
黒
桃
あの時と同じ、低く逃げ場のない声
黒
桃
桃
黒
次の日の朝___
黒
青
黒
青
黒
黒
青
青
黒
黒
青
黒
黒
青
黒
別れん____?
青
青
黒
黒
黒
黒
さようなら_____