比べられ。もう疲れたよ。

俺は比べられる毎日が嫌い。 お兄ちゃん達は俺を知ろうとしてない。なんでかって？

知ろうとしていないから。

昔は、

なーくん(莉犬くん！

莉犬君(ん？どうしたの？なな兄

なーくん(お出かけ行こう！

莉犬君(ｨｨｮｫ!!ﾆｺ

なーくん(可愛いﾎﾞｿ

莉犬君(なんかいったぁ、？

なーくん(なんでもないよ！、

莉犬君(よかったぁ！

ころん(僕も莉犬君と遊びたい！、

莉犬(ｱﾜｱﾜ(^_^;)汗

なーくん(今度ね！

コロン(嫌だー！なーくんー！！

なーくん(ｼﾞｬｱ一緒に行く？

ころん(ｺｸｯ!!

なーくん(笑

さとみるぅと(俺…僕…達も行きたい

ﾊﾞﾝ！

ﾊﾞﾝ

俺は、比べられる毎日に耐えて来たんだ。すごいよね、笑

でもね。俺は、

皆の事が大好きです。

ずっとずっと俺は、嫌な事にも、努力してた、苦手なことも皆の為に頑張ってた、自分の努力は報われない。だからこそ今の自分を自分で変えてみんなを見返す為に頑張ってる。そんな事伝わらない、それは分かってる…だからこそ道に歩んで皆の為に頑張るんだ。

俺は、

次男だから、

大好き、なんて言葉もきっと嘘、信じてくれる人もきっと居ないんだろう。 そんな事考えてる自分が嫌い。自分自身を嫌になったんだ。

莉犬の笑顔久しぶりに見ました。

あんな笑顔の莉犬最近見てなかった。

僕は最低なことをしていたんでしょうか、

莉犬は悪くないのに

ごめんね莉犬

俺が誰かって､?さとみだよ。

本当はこんな事はしたくなかった…

莉犬の痛みもわからない俺は、よくよく考えた。家族も悪くなかった。あの時良く考えたら、莉犬は、カッター、ナ◯フなど、刃物などを手に取る事さい怖くて出来ないはず、

なんで気づかなかったんだろう。

でも今の俺は違う…

表では言いたい事謝りたい気持ちがあるはずなのに、言えない。