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羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
どうぞ！！
泣いてからどれくらいの 時間がたっただろう_
僕は泣き疲れて いつの間にか寝ていた_
るぅと
るぅと
るぅと
なーくんがいつの間にかいない
辺りを見渡すけど
なーくんの姿は見当たらない_
るぅと
ｶﾞﾁｬ…ｯ
ゆっくりと扉が開く_
ななもり。
ななもり。
トレーを持っている なーくんの姿があった_
るぅと
ななもり。
るぅと
ななもり。
ななもり。
そう言いながら トレーにのっている マグカップを渡してくれた_
ななもり。
ななもり。
るぅと
るぅと
ななもり。
僕は暖かいココアを からだに流し込んだ_
るぅと
暖かい_
ななもり。
ななもり。
るぅと
ななもり。
そう言ってなーくんは微笑む_
ななもり。
なんだか、お母さんみたいだな…(笑)
るぅと
僕達はココアとクッキーを 食べながら
たくさんおしゃべりした__
くだらない雑談だらけだけど
心から楽しいと思えた_
ななもり。
その一言が胸に染みる、、
るぅと
ななもり。
なーくんは声のトーンを 下げて僕をよんだ_
るぅと
ななもり。
ななもり。
るぅと
1番聞きたくない言葉だった___
るぅと
ななもり。
るぅと
涙が込み上げてくる_
ななもり。
ななもり。
ななもり。
ななもり。
そう言って背中をさすってくれる_
るぅと
るぅと
るぅと
ななもり。
ななもり。
るぅと
るぅと
ななもり。
ななもり。
なーくんが僕を呼び止める
るぅと
ななもり。
るぅと
ななもり。
ななもり。
なーくんは強いなぁ、
るぅと
るぅと
るぅと
ななもり。
僕となーくんはころちゃんたちが いる家に向かった___
神様_
仏様__
女神様___
僕達にほんのちょっとでいいから
勇気をください____
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
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