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結月佐写
今日か、青い監獄に行く日は
親
早く行け！
結月佐写
あ、は、はい！
結月佐写
ｶﾞﾁｬ
青い監獄に着きました！
結月佐写
ここが…青い監獄
結月佐写
大きいな
補足！ 今の佐写くんは見に光が灯ってなくて無表情です！
結月佐写
入ろっと
結月佐写
ｶﾞﾁｬ
ブルーロックのみんな
ジトッ
結月佐写
？？
ブルーロックのみんな
（可愛い）←
絵心甚八
ｻﾞｻﾞｯｯｻﾞｯ
絵心甚八
『あー、あー、』
絵心甚八
『おめでとう才能の原石共よ』
絵心甚八
『お前らは俺の独断と偏見で選ばれた優秀な18歳以下のストライカー』
絵心甚八
『301名です』
結月佐写
……（キリ悪）
絵心甚八
『ここでは世界一のストライカーを作るための実験をする青い監獄（ブルーロック）』
絵心甚八
『お前らは今日からここで共同生活をしてもらう』
いろいろあって()
絵心甚八
『そんなイカれたストライカーだけこの先に進め』
潔世一
（俺は……ストライカーだ！！！！！）
結月佐写
あの人早
結月佐写
俺も、行こうかな
結月佐写
ブルーロック
そうして俺は扉をくぐった
結月佐写
これからはバスなんだ
結月佐写
あ、なぁ、隣いいか？
蜂楽 廻
全然いいよ〜！
結月佐写
ありがとう、
結月佐写
ついた、
帝襟アンリ
＿.次、結月佐写さん！
結月佐写
あ、はい
帝襟アンリ
どうぞ
結月佐写
ありがとうございます
結月佐写
（297…悪い方かな）
結月佐写
（ぇっと、チームZって何処だ？）
結月佐写
（あった、ここか）
結月佐写
ｶﾞﾁｬ
潔世一
……
結月佐写
？？
潔世一
ﾊｯｯ、フイ（目をそらす）
結月佐写
？（まぁいいや）
ちょっと飛ばして
絵心甚八
『鬼ごっこの時間だ』
絵心甚八
『制限時間は136秒ボールに当たった奴が鬼となり、タイムアップの瞬間鬼だった奴が日本代表の権利を失う』
絵心甚八
『あとハンド禁止ねー』
絵心甚八
ｻﾞｻﾞｯｯｻﾞｯ
結月佐写
えー
飛ばしてばっかですいません
五十嵐栗夢
やっべぇどうしよ
結月佐写
…ｯ！
結月佐写
いた、（昨日親に叩かれた所が痛い）
五十嵐栗夢
……みーっけ！
五十嵐栗夢
おらぁ！
結月佐写
!!!!あ、
結月佐写
やべ、（ここで終わりか、、）
潔世一
ﾌﾞﾍｯ
結月佐写
……え、？
潔世一
それはちげぇ、だろ！
結月佐写
……!!!!!!
絵心甚八
潔 世一にとっては、普通の行動だったんだろう
絵心甚八
だがその1つの行動で、彼奴を、結月佐写を助けた。ずっと辛かったのに、潔世一の行動で、その気持ちは無くなった
結月佐写
……（僕はずっと、助けなんてくれなかった。）
結月佐写
（ずっと自分1人で抱えこんでた）
結月佐写
（助けを求めたって、誰も助けてくれなかったから）
結月佐写
（皆僕に助けをかりる癖に、僕は助けくれない）
結月佐写
（皆僕に完璧を求めた）
結月佐写
（性格がよくて、頭も良くて）
結月佐写
（嫌なことでも率先してやる）
結月佐写
（そんな理想ばっか押し付けてきて、僕は毎回応えてきた）
結月佐写
（なにか間違ったら全部僕のせい。そう割り切ってたのに、、）
結月佐写
（……嬉しかった、）
結月佐写
（僕を助けてくれた、僕を助けてくれたのって、凛と冴しか居なかったのに）
吉良くん退場しました
結月佐写
ね、ねぇ！
潔世一
ん？俺か？
結月佐写
うん、その
結月佐写
…ありがとう
潔世一
？当たり前だろ？
結月佐写
…！
結月佐写
えへへ、うん！
結月佐写
名前は？
結月佐写
僕は結月佐写
潔世一
俺は潔世一！よろしくな
結月佐写
そっか！世一！
潔世一
なんだ？
結月佐写
好き！
潔世一
……え？
絵心甚八
…結月佐写はおそらく潔世一の事は友達としか思ってないだろう
帝襟アンリ
え、そうなんですか？
絵心甚八
嗚呼、恋愛と友達としての好きの区別が分かってない
帝襟アンリ
ま、マジですか……
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