テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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コラボ関係②

第3話 - 第二話　巨大なモノ

118

2024年04月06日

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ピュトン【リク受け付け中】

ピュトン

どーもーー！！

ピュトン

ピュトンさんだあよ！！！

ピュトン

第二話〜☆

ピュトン

いや〜、なにも思いつかないんよな～

ピュトン

ハハッ☆

ピュトン

ほな！いってらっしゃ～い！

トト

え、えーと、次は、ど、どこ行く？

レパール

そうですねぇ...

リア

取り敢えず、そこら辺探索せん？

湊

いや、無闇矢鱈に探索して、またあの化け物に追われるのごめんだぞ...？

トト

そ、それもそうだね

レパール

では、どうしますか？

トト

か、鍵がありそうなとこを、探す、とか？

湊

トイレに一つあった地点でその可能性は低くないか？

リア

じゃ、別れて動いてみるかい？

レパール

それが一番いいですかね？

湊

ぅ゙ッ、

トト

あ、そ、そうだね、湊は...

リア

運動音痴なんだっけ？

レパール

あー、では、僕が一緒に付きましょうか？

湊

・・・頼む

レパール

決定ですね

リア

じゃ、オイラさんはトトと動く〜

トト

え！？あ、うん、い、いいよ

リア

よっし

レパール

では、僕と湊さん、リアさんとトトさんのペアでいいですね？

リア

ほーい

湊

・・・おう

トト

う、うん！

トト

失礼しま〜す...

リア

おー、普通の教室だね〜

トト

と、取り敢えず、二階の教室に入ってみたけど...

リア

なんも無いねぇ

トト

な、なにも無いね...

リア

移動してみる〜？

トト

そ、その前にっ！ロッカー、探してみる...？

リア

お！いいじゃ〜ん！探そ探そ！

ロッカー漁り中...

リア

ん？

トト

ど、どうかした...の？

リア

見てよ、紙切れはっけ〜ん

トト

お、おお！すごい...ね！

リア

だろ〜？

リア

え〜と、なになに...？

2-A→1-C

リア

ほえ？

トト

1-Cに移動、すれば、いいんじゃないかな...？

トト

ちょ、ちょうど、ここが2-Aだし...

リア

ぽまえは天才か？

トト

そ、そんなことないよ...

リア

よおし！じゃ、移動するぞ〜！

トト

また、似たような雰囲気の部屋...

リア

まあ、教室だからね〜

トト

そ、そしたら、ここにも紙切れ、が？

リア

あるかもね〜

リア

探そ〜！

紙切れ捜索中...

トト

あ！あった！

リア

お！ナイス〜☆

トト

え、え〜と...？

2-A→1-C→3-D

トト

だって...

リア

まぁた移動〜？

トト

ま、まあまあ、は、早く行ってみよう？

リア

ほ〜い

リア

なんか、この部屋見るのも飽きてきた〜

トト

そ、そうだけど！だ、脱出の為、だよ...

リア

そうだけどさ〜？

リア

あ、あった

トト

は、はや！？

リア

ヘッヘッヘ、まあ、オイラさん天才なんで☆

リア

で、えーと？

2-A→1-C→3-D→2-B

リア

はぁ〜？？？

トト

な、長いね...

リア

そうだねぇ〜...

トト

ホントに飽きてきた...

リア

そ〜れ〜な〜？

トト

ほら、もう隠す気も無くなってるじゃん...

リア

さっきまでロッカーの中だったのに、もう黒板に貼り出されてるし

トト

それでこれが...

2-A→1-C→3-D→2-B→1-E→？

リア

急に謎解き要素！！

トト

ど、どういうこと...？

リア

はぁ〜？分かんね〜

トト

ま、まず整理しよう？

リア

この学校は3年生までなんだろ？

トト

そ、それでそれぞれF組まである...

リア

多くね？

トト

た、確かに...

トト

で、でも僕達が移動してきた教室に規則制は...

トト

ん？

リア

どうした〜？

トト

いや、何年生のとこ、に規則っぽいの、があるなって

リア

ん〜？

リア

あ〜、確かに、始めは2、1、3だねぇ

トト

だ、だから、後ろも、そうじゃないかなって...

リア

おお〜、っぽいねぇ

リア

つまり？3年の教室のどっかってこと？

トト

た、多分

トト

そして、あ、あと出てないアルファベットは...

リア

F!!

トト

だ、だと思う...

リア

うっしゃ！スッキリ！！いくぞぉ！！

トト

え！？え！？？

リア

うっし！到着！

トト

あわわわわ

リア

おん？どしたん？

トト

い、いや、また、あのオバケが出そうだなって...

リア

まあ、それは出た時に考えるとして〜

リア

ほら！あったで〜！！

トト

あ、ホントだ...

教室に入るとそこには、教卓の上に置かれた巨大な鍵があった

トト

で、デカっ...

リア

さっきの鍵より大きくなぁ〜い？？

トト

と、取り敢えずこれをって、おも！？

リア

え？マジ？ちょっとかしてみ...って重くね！？

トト

よっ、こい、しょ！

リア

お〜👏

トト

は、早くでよ...

リア

そだね〜

その時、何処からともなく不気味な音が聞こえてきた

トト

な、なに！？

リア

おわっ！？トト！外見てみい！

トト

お、オバケ...？いや、先生...？

廊下の奥から、女性の先生の見た目の巨大な生命体がこちらに迫って来ていた。

トト

わああ！？は、はやく！逃げよう！？

リア

待てい！鍵！鍵！！

トト

あ！か、鍵！

トト

二人で持てば、い、幾らかましに！？

リア

採用！へい！せーの！！

二人は、息を合わせて鍵を持ち上げ、『先生』に捕まらないように廊下を走った。

トト

と、遠いよ！

リア

マジでさッ！

トト

り、リアさん！こ、これ持って、少し独りで走っていけるっ！？

リア

す、少しだったら！！

トト

ま、任せた、よ！

トトは、リアに一時的に鍵を押し付け、自分はその『先生』に向き合った

トト

ふ〜...

片手に本のようなものを持ち、もう片手を振り上げ、鬼の形相でその『先生』は近づいて来る。それに対して...

トト

はっ！！

トトは魔力で弓を作り上げ、その矢で『先生』を射った。

ギャアアアア！！！！

トト

す、すいません！！

リア

お〜！すごいね〜！！

トト

お、遅れました！

リア

いい、よっ！！

二人はそのまま鍵を抱えながら、家庭科室へ走っていった...

ピュトン

んお！？

ピュトン

お！おかえり〜！

ピュトン

カスみたいな語彙力、カスみたいなストーリーでスマン！！

ピュトン

お前はもうちょっと語彙力を上げろｯｯｯｯ！！(自虐)

ピュトン

てことで！バイバイ！

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続きやぁぁあ！！！！！！謎解き、私も解けたぜ☆でも移動めっちゃめんどくさそう(((((殴次回も楽しみだぜ☆お疲れ様！🍵

- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́-🩵🩶🩷ｽｷ

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