二口堅治の夢小説書く！

次の日の朝5時

ガチャ

○○が走り出そうとする

堅治が手を掴む

どーしよ。言うのが正解かな。

堅治が真剣に○○の目を見る

そんな目で見られたら、言うしかないかー

グイッ(引っ張られながら、)

堅治のこんな真面目な顔、見たことない

プツッツーツー(電話が切れる)

それから、私は全てを話した。 退学したこと。 バイトに追われてたこと。 キャバ嬢をしてたこと。 死にそうなくらいの精神状態だったこと。

スッ(堅治が顔を寄せる)

何が起きたか分からない。 けど、数秒後何が起こったか分かった。 キスを、、、され、た

グイッ(堅治が○○を引っ張って家に連れてく)

その後、堅治と付き合った。親には話した。 泣いてたけど、でも、私の幸せを考え、私は二口家で住むことになった。二口家は、優しく私を心良く受け入れてくれた。だから、あまり考えずに楽しく暮らすことができた。私は高校に行かなかったけど、その代わり、二口家の色んな手伝いをした。 そんな、嘘のようで本当の話は、もう、十年前。今は、二口と幸せな家庭を築いた。 堅治との出会いは、本当に幸せな出会いだった。