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ロノとのデートから数日がたち、主は、砂浜から持ってきた貝殻をネックレスやブレスレット、フォトフレームと作り、みんなに手渡しでお土産として渡し回った。しかし、その際、ロノ以外のみんなからデートを申し込まれた主はそのことをみんなに話すと、主とデートをする順番の話がロノ以外のみんなでされることとなり、みんなが屋敷の食堂に集まった。
ベリアン
ボスキ
ハウレス
フェネス
バスティン
アモン
ナック
ルカス
ラムリ
ベリアン
ハナマル
ユーハン
テディ
ベリアン
ミヤジ
ラト
フルーレ
恥ずかしがりながらいうフルーレにみんなはびっくりする。
ベリアン
ボスキ
ベリアン
ハウレス
そう話すハウレスの意見にみんなが、賛同すると地下の執事からくじ引きをし、次に1階の執事、別邸の執事、2階の執事、3階の執事とくじ引きをした。 そして、主様とのデートの順番が決まる。はじめにバスティン、次にルカス、フルーレ、ハナマル、ボスキ、ラト、ミヤジ、ユーハン、ナック、フェネス、ベリアン、ハウレス、テディ、ラムリ、アモンという順番で決まった。
デートの順番が決まった日の翌日
ムー
主
主
コンコン
ムー
主
バスティン
主
バスティン
といいかけるバスティンをよそに、主は急いで、部屋の扉を開ける。
主
バスティン
主
バスティン
というと自然と左手を主に差し伸べるバスティンに主はドキドキしながら、その手をとると
主
と笑顔の主にムーも笑顔で
ムー
そして、バスティンと主はデートへと出かける。
そして、バスティンと主は桜まつりが開催されている隣町へと来る。
主
バスティン
主
主
バスティン
主
緊張で思ったより、大きな声で返事をしてしまう主にバスティンは
バスティン
主
と恥ずかしくて顔を赤面し、下を向く主に、バスティンは見当違いなことをいう。
バスティン
そして、主の顔を至近距離で覗き込むバスティンに慌てて主は顔を上げいう。
主
バスティン
主
照れながら微笑む主に優しくバスティンは笑うと
バスティン
主
バスティン
主
主
と内心、焦る主をよそにバスティンは主の手を引き、人混みの中をすり抜けたこ焼き屋の前へ行く。
たこ焼き屋の店主
バスティン
主
バスティン
たこ焼き屋の店主
主
そんなことを主が思っていると、たこ焼き屋の店主は素早く、使い捨て容器にたこ焼きを詰め、輪ゴムでとめると袋に入れ、バスティンに手渡した。そして、バスティンは店主にお金を手渡すとその袋を受け取り、その中から主が頼んだたこ焼きを手渡した。
バスティン
主
バスティン
そして、2人はたこ焼きを食べる。
パクッ
主
バスティン
主
バスティン
と微笑み、主の前に串にさしたねぎ塩たこ焼きを1つ差し出す。
主
パクッ
主
バスティン
そして、バスティンからもらったたこ焼きを飲み込むと
主
バスティン
主
バスティン
たこ焼きの袋を片腕にかけ、主の手を引き、射的屋へ行くバスティンの横顔を見ながら主は幸せを噛み締めていた。
そして、射的屋へ来ると
バスティン
主
主
射的屋の店主
主
射的屋の店主
主
そういうと、主は言われた通りの手順で玉をこめると、バスティンに向き直り
主
バスティン
主
主
バスティン
バスティン
主
と笑顔になる主を見て、バスティンも微笑み思う。
バスティン
バスティン
主
バスティン
そして、主はバスティンのために馬のぬいぐるみを狙い、みごとヒットさせる。
パンッ
ヒュー
トスッ
コトッ
射的屋の店主
というと優しく、主にぬいぐるみを手渡す射的屋の店主。
主
そして、主の横でたこ焼きを頬張りながら主の射的を見ていたバスティンに向き直り、馬のぬいぐるみを渡す。
主
バスティン
そういうと、主から受け取った馬のぬいぐるみを大切に懐へしまうバスティン。
主
バスティン
主
バスティン
主
そういうと再び射的をしだす主を見ながら、バスティンはたこ焼きを食べ始めた。そして、お菓子やらよくわからないおもちゃやらをとった主は店主から袋を貰い、それらを詰める頃、バスティンは全てのたこ焼きをちょうど食べ終わるところであった。
主
バスティン
主
バスティン
そういうと、バスティンは交代で射的をやり、まず、1発目、どの程度の重みと距離かを判断するために試し打ちをした。
パンッ
ヒュー
ポスッ
射的屋の店主
バスティン
主
バスティン
そういうと、バスティンは狙いを定め再び、その20cm程の大きさのうさぎのぬいぐるみへ射的の玉を打った。
パンッ
ヒュー
ポトッ
そして、みごとうさぎのぬいぐるみを落として見せた。それを見ていた店主は驚いた顔をして
射的屋の店主
そういい、バスティンにうさぎのぬいぐるみを投げると、バスティンは片手でそれをパシッと受け取り、主に手渡した。
バスティン
主
そういうと、主はそのうさぎのぬいぐるみを胸の前で抱きしめ喜んだ。そんな主を前にバスティンは胸の高鳴りを感じた。
バスティン
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
主
射的屋の店主
バスティン
主
バスティン
主
射的屋の店主
バスティン
射的屋の店主
とニカッと笑う店主に手を振ると、主とバスティンは射的屋を後にした。 そして、次に向かったのは、相変わらずの食べ物屋で、肉まん、あんまん、中華まん、唐揚げ串、チュロス、牛タンつくね、かき氷。と食べ物ばかりが続いた。
主
バスティン
主
バスティン
そういうと、バスティンは主の手を引き、人混みから抜けると桜の丘へと行く。 そこはあまり、人がいない場所で出店通りから離れているため、静かであった。
バスティン
主
バスティン
そういうと素早く。懐から敷物を出し広げ、場を整えると、主を座らせるバスティン。
バスティン
主
バスティン
主
そして、バスティンが飲み物を買いに行く背中を見送ると頭上で咲く桜を見ながら、思い出す。
主
ヒューー
と春風が吹き、桜が主に舞い落ちてくる。
主
色々なことを思い出し、思い出にふける主の元にバスティンは戻ってくると、お茶を主へと手渡す。
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
すぐに応えてくれるバスティンに嬉しさを感じながら、お茶を1口飲むと左隣に座るバスティンの右肩に軽く左側頭部を乗せる主の右肩を右手で抱きとめるバスティン。
主
バスティン
主
バスティン
主
と頬を膨らます主に笑うバスティン。
バスティン
主
バスティン
主
そして、見つめ合うバスティンと主はキスをする。
ちゅっちゅっレロ…レロ…
主
はじめは、軽いキスから深いキスへと変わる。
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
興奮気味のバスティンは切なそうに主へと告げる。それに対し主は
主
バスティン
そして、外で桜の下、敷物の上に主を寝かせるとバスティンは主へ再び、キスをする。
ちゅっちゅっ…レロ…レロ…
主
バスティン
主
バスティン
そういいながら、主の服を脱がすと、恥ずかしがる主は前と下を手で隠す。
主
バスティン
普段あまり、何も言わないバスティンが積極的に話す姿を見て、
主
主
バスティン
そして、手を避ける主の一糸まとわぬ姿に以前を思い出すバスティン。
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
主
そして、バスティンは、横になる主の両胸を触りながら再びキスをすると耳を舐め首筋にキスを落とす。
主
バスティン
そう耳元で聞くバスティンの声ですら体をビクビクさせ反応する主に
バスティン
主
レロ…レロ…ぴちゃ…ぴちゃ…
主
そして、主の左耳を舐めながら、主の両乳首をつまみ強弱をつけ、触るバスティンに感じる主。
キュッ…キュッ…
主
バスティン
主
バスティン
そういうバスティンは、まだ服を着ており、その状態で、バスティン自身のを主の下腹部にこすりつける。
主
バスティン
そういうと、バスティンは服を急いで脱ぎ、脱いだ上着を丸め簡易枕を作ると主の頭を支え、その下に簡易枕を敷いた。
主
バスティン
主
バスティン
そう微笑むと、バスティンは主の右胸を舐めながら、主の下の秘部に右手を伸ばす。
くちゅっ…
主
バスティン
主
バスティン
そして、バスティンはより一層、主の秘部をさするように優しく指で触る。
スリスリスリスリ
くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ
主
主は、外であることを思い出し、自分の口を手で抑え、周りに声が聞こえないように、感じ続けた。
バスティン
そういうと、バスティンは左手で口を抑えていた主の両手を主の頭の上で抑え、主の秘部を激しく触りはじめる。
スリスリスリスリスリスリスリスリ
くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ
主
バスティン
そういい触り続けるバスティンの指で主は果てる。
スリスリスリスリスリスリスリスリ
くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ
主
ビクビクビクンッ
バスティン
主
バスティン
そういうとバスティンは、主の中に今度は指を入れる。
くちゅりっ
バスティン
主
そして、ゆっくり指を出し入れし始めるバスティン。
ちゅぽっ…ちゅぽっ…ちゅぽっ…ちゅぽっ…
主
バスティン
主
バスティン
そういい、いきり勃つ自身のを主に見せるバスティン。
主
バスティン
そして、わざと焦らすように主の秘部に宛てがい表面をこするバスティン。
スリスリスリスリ
くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ
主
そして、主の耳元に顔を近づけバスティンは再び聞く。
バスティン
息が上がり興奮気味のバスティンは主の言葉を待つように自身のを主に擦り続ける。
主
バスティン
そういうとバスティンは上体を起こして、左手を主の膝の裏に添え、右手で自身のを主の秘部の入口に宛てがい、中に入れる。
くちゅっズプ…ズプ…ズプン
主
バスティン
主
主
そう懇願する主の色っぽさに当てられたバスティンは興奮が抑えられず、そのまま激しく動き出す。
パンッパンッパンッパンッ
ズポッズポッズポッズポッ
主
バスティン
そして、主はバスティンに
主
バスティン
ギュッ
ちゅっちゅっ…レロレロ…
主
そして、より一層、主の奥に響かせるように激しく自身のを打ち付けるバスティン。
パンッパンッパンッパンッ
ズポッズポッズポッズポッ
主
バスティン
そういい、主の中から抜こうとするバスティンの腰に主は足を絡ませ抑えると
主
バスティン
主
バスティン
パンッパンッパンッパンッ
ぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ
主
バスティン
ビクビクビクンッ
ビュービュービュルリッ
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
そういうと、バスティンは横になっている主の額にキスを落とすと主の秘部を自身のハンカチで拭いた。
主
バスティン
主
バスティン
そういうと、バスティンは、主に服を着るように言い、バスティン自身も服を着て身なりを整えるのと同時に人がやってきた。
恋人の男性
恋人の女性
バスティン
恋人の男性
といい、言うのを渋り恥ずかしそうにする男性に
バスティン
恋人の男性
バスティン
主
さっきまでイチャイチャしてたからか妙に意識してしまう主の手を引き、その場を立ち去るバスティン。
恋人の男性
恋人の女性
主は、後ろから聞こえてきたそんな会話に更にドキドキしながら、バスティンの手を握る手に汗をかくのを感じた。
出店通り
バスティン
ぐ~~~
主に聞きながら、お腹を鳴らすバスティンに主は笑い
主
そうして、2人はまた、食べ物の屋台を巡り、食べ歩きながら、楽しい時間を過ごしているうちに気づくと夕方になっていた。
主
バスティン
主
と名残惜しそうにする主の手を引き、バスティンは
バスティン
主
そして、2人は、桜並木がある通りを歩きながら桜を見て、
主
バスティン
主はこの時、気づいてはいなかったが、バスティンは桜ではなく、主を見てそう言っていたのであった。
寄り道をしたため、屋敷へ戻る途中で夜になっていた。
主
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
主
バスティン
主
とドキドキする主を横にバスティンは優しく微笑み
バスティン
主
ちゅっ
主
バスティン
そして、静寂なる帰り道、月の下で2人はキスをかわし、屋敷へと戻っていった。
次回につづく