ソラ
みなさん、空は好きですか。ソラです。
なぜか、ソラという名前が付けられたんですよ。
みなさんの名前も、素敵ですね。
そこで、みなさん!天気に興味ってありますか?
天気は、とても素敵なんですよ。
ソラ
おっと、今日のご飯は、えーと・・・
天気には、にわか雨や天気雨、すごく色々なものがあります。
積乱雲、筋雲。
それぞれすごいんです。働きだって。
そこで、考えてみました。
「天気日記」
天気を調べてみようとしました。
こんな海の近くに住んでるわたしが本も作れるのかって思いました?
あ、もう遅刻です。また後で。
ソラ
ドリンクも決まったので、スイッチを押しちゃいました。
ソラ
店員
ソラ
よし、今のうちに日記を書きます。
ザー
あ、ちょうど雨が降ったところです。
このことを書きましょう。
No.56. 7月2日午前9時38分
今日は、ハンバーガー店で注文を頼んだ後、ぴったりと大雨が降りました。今日は雨に濡れて帰るところです。
ソラ
私はこう願いました。
早く雨が止んでほしい。晴れ女になってみたい。一度だけでいいから。
その時なんです。
急に雨の音は無くなり、水に入り込むような音がしました。
ソラ
目の前は、空でした。
私は、タイヤのようにクルクルと逆さになったりしました。
ソラ
私は謎の世界に入ってしまったのでしょうか。ユメなのでしょうか。
ソラ
ソラ
ソラ
その時やっと気づきました。雨になっていません。
もしかして、私、晴れ女に・・・!?
そして、神社に足が着く頃には、もう意識を失っていました。
ソラ
あの日記・・・天気日記は??
ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
ベランダで頭を上げると、もうさっぱり小雨でした。
ソラ
これは晴れ女の力?
と思えば・・・
その後、快晴でした。
ソラ
本当は空に行くと、息ができないはずなのに。
なのに息ができた。
目は本当の目だった。
これって・・・
現実?
コメント
2件
そうですかー
空って良い名前ですね!(⑅•͈ᴗ•͈)